(道徳的に)お高く止まった、謹厳ぶった、気取った、堅苦しい、独善的な
/ˈprɪɡɪʃ/
PRIG-gish
💡 最初の音節「プリ」に最も強くアクセントを置き、「グ」は強く、短く発音します。最後の「イッシュ」は弱く発音しましょう。日本人が苦手としがちな「g」の破裂音と「sh」の摩擦音を意識すると、よりネイティブに近い発音になります。
He had a priggish attitude.
彼は気取った態度をとっていました。
Don't be so priggish.
そんなに道徳ぶらないでください。
Her priggish remarks annoyed them.
彼女の道徳ぶった発言は彼らをうんざりさせました。
It was a priggish dismissal.
それは独善的な却下でした。
He found her priggish.
彼は彼女を堅苦しいと感じました。
She can be a bit priggish.
彼女は少しお高く止まることがあります。
Avoid a priggish tone.
堅苦しい口調は避けてください。
A priggish approach lacks warmth.
堅苦しいアプローチは温かみに欠けます。
The article had a priggish air.
その記事にはお高く止まった雰囲気がありました。
His priggish judgment was criticized.
彼の独善的な判断は批判されました。
直接的に相手を「priggish」と断じる表現は、非常に失礼にあたります。代わりに、相手の「行動」や「態度」を指して使う方が、まだ穏やかな表現になります。
📚 17世紀に「prig」が「盗賊」を意味する隠語として使われ、後に「口うるさい堅物」という現在の意味に発展しました。そこから派生して「priggish」が生まれました。
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