独善的で堅苦しく、道徳的にうるさい態度や性質、偽善的な高慢さ
/ˈprɪɡɪʃnəs/
PRIGgishness
💡 最初の「プリ」を強く発音し、「ギ」の部分は日本語の「ギ」より舌を奥に引き、喉の奥で出す「g」の音を意識しましょう。最後の「ネス」は力を抜いて軽く添えるように発音すると、より自然な英語に聞こえます。
Her priggishness annoyed everyone.
彼女の独善性は皆をうんざりさせました。
He showed much priggishness.
彼は大いに独善性を示しました。
His priggishness became a burden.
彼の独善性は重荷となりました。
She criticized his priggishness.
彼女は彼の独善性を批判しました。
We observed her priggishness.
私たちは彼女の独善性を観察しました。
Such priggishness limits progress.
そのような独善性は進歩を妨げます。
Avoid priggishness in critiques.
批評では独善性を避けなさい。
Overcome priggishness for growth.
成長のため独善性を克服せよ。
The essay discussed priggishness.
その論文は独善性を論じました。
This reflects true priggishness.
これは真の独善性を反映しています。
sanctimoniousnessは、特に宗教的な文脈において、自分を聖人であるかのように見せかける偽善的な態度を指します。priggishnessは、より広範な道徳的または社会的な堅苦しさや独善性を指しますが、両者はしばしば重なります。sanctimoniousnessの方が「宗教的な偽善」というニュアンスが強いです。
self-righteousnessは、自分が常に正しく、他人は間違っていると信じる態度を指します。priggishnessは、この自己義的な態度に加えて、堅苦しさや他者への批判的な視点を含むことが多いです。self-righteousnessは内面的な確信に焦点を当て、priggishnessはそれが行動や態度に現れる様を強調します。
prudishnessは、特に性的な事柄やマナーに関して、過度に慎み深く、潔癖である態度を指します。priggishnessはより一般的な道徳的・社会的な独善性を指すため、prudishnessはpriggishnessの一側面として現れることがあります。prudishnessは性的な堅苦しさに特化しています。
📚 「prig」という単語は17世紀頃に「小泥棒」を意味する隠語として使われ始め、後に「独り善がりで堅苦しい人」という意味に転じました。その形容詞形「priggish」に名詞化接尾辞「-ness」が付いて「priggishness」となりました。
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