pompous

/ˈpɒmpəs/

英検準1級C1TOEIC ★★
日常人間行動心理社会批評批判

意味

形容詞

尊大な、もったいぶった、気取った、偉そうな

発音

/ˈpɒmpəs/

POM-pous

💡 最初の音節「ポム」を強く、そして少し短めに発音します。口を軽く丸め、喉の奥から出すイメージです。続く「プス」は力を抜いて軽く発音するのがコツです。日本語の「ポンコツ」のような軽快な響きにならないよう注意しましょう。

例文

He made a pompous speech.

カジュアル

彼は尊大なスピーチをしました。

Her tone was pompous.

カジュアル

彼女の口調はもったいぶっていました。

Avoid being too pompous.

カジュアル

あまり偉そうにするのは避けましょう。

His manner seemed pompous.

カジュアル

彼の態度は尊大に見えました。

They found him rather pompous.

カジュアル

彼らは彼をかなり気取っていると思いました。

The critic sounded pompous.

カジュアル

その批評家は偉そうに聞こえました。

A pompous attitude rarely helps.

ビジネス

尊大な態度はめったに役立ちません。

His email was quite pompous.

ビジネス

彼のメールはかなり気取っていました。

Such a pompous display is unwelcome.

フォーマル

そのような尊大な振る舞いは歓迎されません。

The official's remarks were pompous.

フォーマル

その役人の発言はもったいぶっていました。

変形一覧

形容詞

比較級:more pompous
最上級:most pompous

文法的注意点

  • 📝この単語は人の性格や態度、言動を形容する際に用いられます。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
人物評価議論・討論文学・読書職場での人間関係ニュース・報道社会問題芸術・文化

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
pompa (壮麗、行列)

📚 ラテン語の 'pompa'(壮麗な行列、誇示)に由来し、それが古フランス語の 'pompeux' を経て英語に入りました。元々は「壮麗な、豪華な」という肯定的な意味合いもありましたが、やがて「見せびらかしの、うぬぼれた」という否定的なニュアンスが強まりました。

学習のコツ

  • 💡「尊大」や「気取った」という否定的な感情を伴う形容詞であることを覚えましょう。
  • 💡同義語の 'pretentious' や 'arrogant' と一緒に覚えると、意味のニュアンスの違いが理解しやすくなります。
  • 💡人の態度や言動を批判する際に使う単語です。

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