意味
傲慢な、横柄な、尊大な
発音
/ˈhɔːti/
HAU-ty
💡 「haugh」は「ホー」と長く伸ばす音ではなく、口を丸くして喉の奥から発音する「ɔː」の音です。「ty」は日本語の「ティ」よりも「チー」に近い音になります。第一音節を強く発音しましょう。
例文
He gave a haughty look.
彼は傲慢なまなざしを向けました。
Her haughty tone offended everyone.
彼女の横柄な口調は皆を怒らせました。
Avoid a haughty attitude.
尊大な態度は避けましょう。
She was too haughty to apologize.
彼女は傲慢すぎて謝れませんでした。
His haughty air was evident.
彼の尊大な雰囲気は明らかでした。
Don't be so haughty.
そんなに横柄にしないでください。
The CEO has a haughty demeanor.
そのCEOは傲慢な態度を取ります。
Such haughty remarks are inappropriate.
そのような横柄な発言は不適切です。
He dismissed them with a haughty gesture.
彼は尊大な仕草で彼らを退けました。
The prince was known for haughty pride.
その王子は傲慢なプライドで知られていました。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝「haughty」は主に人の性格や態度を表す形容詞です。直接名詞を修飾したり、be動詞の補語として使われます。
- 📝比較級は「haughtier」、最上級は「haughtiest」と変化します。
使用情報
類似スペル単語との違い
「haughty」と「arrogant」はどちらも「傲慢な」という意味を持ちますが、ニュアンスが異なります。「haughty」は特に、自分が他者より優れていると信じ込み、他人を見下すような態度や表情を表すことが多いです。一方、「arrogant」は自分の能力や重要性を過大評価し、他人を軽視する一般的な態度を指します。
派生語
語源
📚 14世紀に古フランス語の 'hautain' から中英語に入ってきた言葉で、元々は「誇り高い」という肯定的な意味合いも持ちましたが、徐々に「傲慢な、尊大な」というネガティブな意味合いが強まりました。
学習のコツ
- 💡この単語は、人を批判する際に使われるネガティブな意味合いが強い形容詞です。
- 💡「傲慢な」「尊大な」といった、やや古風で強い非難のニュアンスを含みます。
- 💡日常会話では「arrogant」の方がより頻繁に使われる傾向があります。
Memorizeアプリで効率的に学習
haughty を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。