意味
形容詞
うぬぼれた、思い上がった、自惚れの強い、自己満足な、傲慢な
発音
/kənˈsiːtɪd/
conCEIted
💡 第二音節の「cei」に強くアクセントを置き、長く発音します。最初の「con-」は軽く短く発音し、最後の「-ted」は「ティッド」とハッキリ発音すると自然に聞こえます。日本人学習者は「コンシーテッド」と平坦に発音しがちなので注意しましょう。
例文
He's often very conceited.
彼はよくうぬぼれています。
Don't be so conceited.
そんなにうぬぼれないでください。
Her conceited attitude annoys me.
彼女のうぬぼれた態度にはうんざりします。
He made a conceited remark.
彼は思い上がった発言をしました。
She was quite conceited.
彼女はかなりうぬぼれていました。
He has a conceited look.
彼はうぬぼれた表情をしています。
Her work became conceited.
彼女の作品は思い上がったものになった。
Avoid conceited people in team.
チーム内では自惚れた人を避けましょう。
His conceited comments were unhelpful.
彼の思い上がったコメントは役に立たなかった。
Such a conceited man is disliked.
そのようなうぬぼれた人間は嫌われます。
変形一覧
形容詞
比較級:more conceited
最上級:most conceited
文法的注意点
- 📝conceitedは形容詞なので、be動詞（is, are, wasなど）の後や、名詞を修飾する形で使われます。（例: a conceited person）
- 📝「〜についてうぬぼれている」という場合は、「be conceited about something/oneself」の形で使われることが多いです。
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
日常会話ビジネス学校・教育議論・討論文学・物語友人との会話心理学
類似スペル単語との違い
派生語
語源
由来:ラテン語
語根:
con- (共に、完全に)capere (取る、つかむ)
📚 この単語は、ラテン語の動詞 `concipere` (心に抱く、想像する、妊娠する) に由来し、後に「過剰に良い意見を持つ」という意味に発展しました。英語の `conceive` (考案する、妊娠する) と同じ語源ですが、意味合いは異なっています。
学習のコツ
- 💡「うぬぼれた」というネガティブな意味合いを持つことを覚えておきましょう。
- 💡類義語の arrogant (傲慢な) や vain (虚栄心の強い) と一緒に覚えるとニュアンスの違いが理解しやすくなります。
- 💡動詞の conceive (想像する、妊娠する) とスペルは似ていますが、意味は全く異なるので混同しないように注意しましょう。
- 💡人の性格を表現する際によく使われる形容詞です。
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