意味
うぬぼれた、思い上がった、傲慢な
発音
/kənˈsiːtfəl/
conCEITful
💡 第二音節の「-ceit-」に強いアクセントを置きます。「コンスィートゥフル」と発音し、「シー」の部分を長く、はっきりと発音するのがコツです。日本人には「シート」のような平板な発音になりがちなので注意しましょう。
例文
He's quite conceitful sometimes.
彼は時々かなりうぬぼれています。
Don't be so conceitful.
そんなに思い上がらないでください。
Her conceitful smile annoyed me.
彼女のうぬぼれた笑顔が私をイライラさせました。
Such a conceitful attitude causes problems.
そのような思い上がった態度は問題を引き起こします。
He often shows conceitful behavior.
彼はよく思い上がった態度を見せます。
She's always so conceitful.
彼女はいつもそんなにうぬぼれています。
Avoid a conceitful tone in emails.
メールでは思い上がったトーンを避けてください。
His conceitful ideas were rejected.
彼の思い上がった考えは却下されました。
The conceitful claims lacked evidence.
その思い上がった主張には証拠が欠けていました。
A conceitful demeanor hurts reputation.
うぬぼれた態度は評判を傷つけます。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝この単語は主に人の性格や態度を形容する形容詞として使われます。
- 📝「be + conceitful」のように叙述用法で使われることが多いですが、「a conceitful person」のように限定用法でも使用できます。
- 📝「conceitful about + 名詞/動名詞」の形で、何についてうぬぼれているかを表現することも可能です。(例: conceitful about his looks)
使用情報
類似スペル単語との違い
「conceitful」とほぼ同じ意味を持つ形容詞ですが、「conceited」の方が現代英語においてより一般的で広く使われます。どちらも「自分の能力や外見などを過剰に評価し、他者を見下すような態度」を表します。
「arrogant」は「傲慢な、横柄な」という意味で、自分の優位性を過度に主張し、他者を軽視する態度が強いことを指します。「conceitful」が自己評価の高さに焦点を当てるのに対し、「arrogant」は他者への態度により重点を置きます。
「haughty」は「尊大な、傲慢な」という意味で、自分の地位や重要性を過剰に意識し、他者に対して見下したような態度を取ることを指します。しばしばプライドの高さが表に出る印象を与えます。「conceitful」と同様に、自己評価の高さが原因となります。
派生語
語源
📚 この単語は、名詞「conceit (うぬぼれ)」に接尾辞「-ful (〜に満ちた)」が付いて形容詞になったものです。「conceit」は、元々ラテン語の「concipere (理解する、把握する)」に由来し、中英語で「考え、概念」を意味するようになりました。その後、自分の考えや能力を過大評価する「思い上がり」という意味に転じました。
学習のコツ
- 💡「conceitful」は「うぬぼれに満ちた」という意味で、名詞の「conceit(うぬぼれ)」と一緒に覚えると良いでしょう。
- 💡接尾辞「-ful」は「〜に満ちた」という意味を持ちます。例:beautiful (美しさに満ちた) → conceitful (うぬぼれに満ちた)。
- 💡類語の「arrogant(傲慢な)」や「haughty(尊大な)」と比較して、それぞれのニュアンスの違いを理解すると使い分けがしやすくなります。
- 💡「conceited」とほぼ同じ意味で使われますが、「conceited」の方がより一般的です。
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