意味
偉そうに、お高くとまって、きまじめに説教がましく
発音
/ˈprɪɡɪʃli/
PRIG-gish-ly
💡 最初の音節「PRIG」を強く発音し、「gish」の「g」は濁らせ、「sh」は「シュ」のように発音します。全体的に硬く、批判的な響きを持つことを意識しましょう。日本人は「g」の音を軽く発音しがちですが、しっかり響かせると良いでしょう。
例文
He spoke priggishly about modern art.
彼は現代美術について偉そうに話しました。
She judged others priggishly.
彼女は他人をお高くとまって評価しました。
They acted priggishly at the party.
彼らはパーティーで気取って振る舞いました。
He lectured priggishly on good manners.
彼は良いマナーについて説教がましく講義しました。
She viewed the world rather priggishly.
彼女は世界をやや偉そうに見ていました。
Don't behave so priggishly, please.
どうかそんなに気取らないでください。
He priggishly corrected their grammar mistakes.
彼は偉そうに彼らの文法ミスを訂正しました。
The manager spoke priggishly to his team.
その部長はチームに説教がましく話しました。
The critic wrote priggishly about the novel.
批評家はその小説についてお高くとまって書きました。
His speech was priggishly delivered.
彼のスピーチは気取って行われました。
変形一覧
文法的注意点
- 📝副詞なので、動詞、形容詞、または他の副詞を修飾します。修飾する言葉によって文脈が大きく変わります。
- 📝この単語自体は非常に高度で、日常会話ではめったに耳にしません。主に文学作品や批評文で使われます。
使用情報
派生語
語源
📚 この単語は、17世紀後半に「気取った人、堅物」を意味する名詞"prig"が生まれ、そこから派生して「気取った、堅物の」という意味の形容詞"priggish"、さらに副詞"priggishly"ができました。語源は不明確ですが、やや古風で批判的なニュアンスを持つ言葉です。
学習のコツ
- 💡「prig(気取った人)」という名詞を一緒に覚えると、意味が定着しやすいでしょう。
- 💡この単語は、他人を批判する際や、特定の人物の鼻につく行動を描写する際に使われます。
- 💡ややネガティブで批判的なニュアンスがあるため、使う相手や場面には注意が必要です。
- 💡主に書面やフォーマルな会話で用いられ、日常会話ではほとんど使いません。
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