意味
規定された、定められた、指示された、処方された
発音
/prɪˈskraɪbd/
preSCRIBED
💡 強勢は「スクライブド」の「スクライ」の部分にあります。「プリ」は軽く、短く発音しましょう。`scr` の音は舌先を口蓋に近づけ、摩擦させながら「スr」と発音し、すぐに「アイ」につなげます。最後の `bed` は「ブド」と軽く破裂させるように発音すると自然です。
例文
He followed the prescribed treatment.
彼は処方された治療を受けました。
The prescribed medicine worked well.
処方された薬がよく効きました。
They completed the prescribed tasks.
彼らは与えられた課題を完了しました。
The doctor prescribed a new pill.
医者が新しい薬を処方しました。
Follow the prescribed safety rules.
定められた安全規則に従ってください。
Submit the form by prescribed date.
定められた期日までに用紙を提出してください。
Use the prescribed method only.
定められた方法のみを使用してください。
Take the prescribed dose daily.
規定量を毎日服用してください。
This is the prescribed format.
これが規定の書式です。
It must meet prescribed standards.
それは規定基準を満たさなければなりません。
変形一覧
動詞
文法的注意点
- 📝「prescribed」は動詞 `prescribe` の過去分詞形ですが、形容詞として名詞を修飾する形で非常によく使われます。
- 📝`the prescribed + noun` の形で「規定された〜」「定められた〜」という意味になります。例: `the prescribed amount` (規定量)
- 📝医療の文脈では、「処方された薬」という意味で `prescribed medicine` や `prescribed drugs` の形でよく使われます。
使用情報
よくある間違い
「prescribed」は「規定された、定められた」という意味ですが、「proscribed」は「禁止された、排斥された」という全く逆の意味です。スペルが似ているため混同しやすいですが、意味をしっかり区別して使いましょう。
類似スペル単語との違い
`prescribed` は「規定された、処方された」という意味で、何かを「許可された」または「指示された」状態を表します。一方、`proscribed` は「禁止された、排斥された」という意味で、全く逆のニュアンスを持ちます。スペルは似ていますが、文脈によって意味が大きく異なるため、注意が必要です。
派生語
語源
📚 ラテン語の "praescribere" が語源で、「前もって書く」という意味から、「命令する、指示する」という概念が生まれました。特に、薬の処方箋や法律の規定といった意味で使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡「医療の処方箋」や「規則で定められた」といった、権威によって指示・規定される文脈でよく使われます。
- 💡動詞 `prescribe` (処方する、規定する) の過去分詞形であることを意識して覚えましょう。
- 💡名詞 `prescription` (処方箋、規定) と一緒に覚えると、語彙力が広がります。
- 💡文語的でフォーマルな表現であることを理解し、適切な場面で使い分けましょう。
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