意味
指示的な、規定的な、規範的な、規則を重視する、何かをどうすべきかを命じる
発音
/prɪˈskrɪptɪv/
preSCRIPtive
💡 「プリスクリプティブ」と発音し、二つ目の音節「scrip」に最も強いアクセントを置きます。Rの音は舌を巻かずに、Vの音は前歯で下唇を軽く噛むように意識すると自然な英語の発音に近づきます。
例文
He has a prescriptive teaching style.
彼は規範的な指導スタイルです。
It's a prescriptive dictionary.
それは規範的な辞書です。
Their approach is too prescriptive.
彼らのアプローチは指示的すぎます。
Some grammar is prescriptive.
一部の文法は規範的です。
Avoid overly prescriptive guidelines.
過度に指示的な指針は避けてください。
The policy is very prescriptive.
その方針は非常に指示的です。
Less prescriptive, more flexible solutions.
より指示的でなく、柔軟な解決策を。
We need less prescriptive advice.
我々はもっと指示的でない助言が必要です。
Prescriptive rules guide behavior.
指示的な規則が行動を導きます。
This report is highly prescriptive.
この報告書は非常に規範的です。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝形容詞として名詞を修飾したり、補語として使われることが一般的です。
- 📝「prescriptive grammar(規範文法)」のように、特定の学術用語や専門用語として使われることが多いです。
使用情報
よくある間違い
「prescriptive」は「こうすべきだ、こうあるべきだ」と規範や規則を示す意味合いが強いのに対し、「descriptive」は「こうである」と事実や現状を記述する意味合いが強いです。すべきことを示す場合は「prescriptive」が適切です。
類似スペル単語との違い
「prescriptive」は「こうすべきだ」と規範や規則を示す意味合いが強いのに対し、「descriptive」は「こうである」と事実や現状を記述する意味合いが強いです。両者はしばしば対義語として使われ、特に文法において「規範文法(prescriptive grammar)」と「記述文法(descriptive grammar)」は重要な対比となります。
派生語
語源
📚 動詞「prescribe(規定する、処方する)」の形容詞形です。元々はラテン語で「前もって書く、命じる」という意味を持つ言葉から派生しており、規則や指針を明確に定めるというニュアンスが色濃く残っています。
学習のコツ
- 💡動詞「prescribe(規定する、処方する)」の形容詞形として覚えると意味を理解しやすいです。
- 💡対義語である「descriptive(記述的な)」と比較して覚えると、それぞれの意味の違いが明確になります。
- 💡語源の「pre-(前もって)」と「script(書く)」から、「前もって書かれた規則」というイメージで捉えると良いでしょう。
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