意味
独断的な、教条的な、原理主義的な、独善的な
発音
/dɔːɡˈmætɪk/
dogMAtic
💡 この単語は、第2音節の「ma」（マ）を強く発音します。「ドッグマティック」ではなく、「ドッグマーティック」というイメージです。特に「マ」は口を大きく開けて「ア」と発音し、最後の「ティック」は短く締めるのがポイントです。
例文
He has a dogmatic view.
彼は独断的な見解を持っています。
Her dogmatic approach failed.
彼女の独断的なやり方は失敗しました。
Don't be too dogmatic.
あまり独断的にならないでください。
His dogmatic tone was clear.
彼の独断的な口調は明らかでした。
Their dogmatic faith is strong.
彼らの教条的な信仰は強いです。
We question dogmatic beliefs.
私たちは独断的な信念を疑問視します。
Avoid dogmatic statements.
独断的な発言は避けてください。
She presented dogmatic ideas.
彼女は独断的な考えを提示しました。
Such dogmatic rules are rigid.
そのような教条的な規則は厳格です。
He gave a dogmatic speech.
彼は独断的なスピーチをしました。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝dogmaticは、人の性格、見解、信念、アプローチ、ルールなどを形容する際に用いられることが多い形容詞です。
- 📝主に否定的なニュアンスで使われるため、使用する際は文脈に注意が必要です。
使用情報
類似スペル単語との違い
dogmaticは「独断的な、教条的な」と、確立された信念や原則に固執し、柔軟性がない態度を表す形容詞です。一方、pragmaticは「実際的な、実用的な」という意味で、理論よりも結果や現実的な解決策を重視する態度を表します。両者は対照的な概念で、混同しやすいので注意が必要です。
派生語
語源
📚 この単語は、古代ギリシャ語の「dogma (意見、教義)」に由来し、ラテン語を経て英語に入りました。元々は「正しいと信じられている意見や原理」という意味合いでしたが、後にその信念を疑うことなく固執する、といった否定的なニュアンスを持つようになりました。
学習のコツ
- 💡類語である「doctrinaire」や「opinionated」と比較して意味の違いを理解すると、よりニュアンスを掴みやすいでしょう。
- 💡この単語は、しばしば批判的、否定的な文脈で使われます。
- 💡語源となっている「dogma（教義、独断）」という名詞と一緒に覚えると、意味を忘れにくいです。
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