意味
起源、始まり、由来、根源
家柄、出身、血統
発音
/ˈɔːrɪdʒɪn/
ORigin
💡 この単語は最初の「オー」の部分に強くアクセントを置きます。/r/の音は舌を巻くように発音し、/dʒ/は日本語の「ジ」よりも口をしっかり開けて強く破裂させるように発音すると、より英語らしい発音になります。最後の/ɪn/は曖昧母音に近い音です。
例文
What is its true origin?
その真の起源は何ですか?
The origin of the problem.
問題の根源。
Her origin is a mystery.
彼女の生まれは謎です。
This story has a long origin.
この話には長い由来があります。
Find the origin of this river.
この川の源流を見つけなさい。
His origin is from a small town.
彼の出身は小さな町です。
The product's origin is Japan.
その製品の原産国は日本です。
We traced the data's origin.
データの出所を辿りました。
Discuss the theory's origin.
その理論の起源を議論する。
Investigate the disease's origin.
病気の発生源を調査する。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝この単語は可算名詞なので、単数で使う場合は「an origin」や「the origin」のように冠詞を付けたり、所有格を伴うのが一般的です。
- 📝「origin of + 名詞」の形で「〜の起源/由来」という意味を表すことが非常に多いです。
使用情報
よくある間違い
「origin」は名詞で「起源」という意味です。動詞として「〜に由来する、始まる」と言いたい場合は、「originate」を使います。または、「What is the origin of this idea?」のように表現します。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 「origin」はラテン語の「oriri」(立ち上がる、現れる)に由来します。中世ラテン語の「origō」(始まり、源)を経て古フランス語に取り入れられ、最終的に英語の「origin」となりました。元々は物理的な「出現」や「発生」を意味していましたが、次第に抽象的な「起源」や「由来」の意味も持つようになりました。
学習のコツ
- 💡「origin of 〜」の形で「〜の起源」という意味でよく使われるので、このフレーズで覚えましょう。
- 💡名詞であるため、単数形で使う場合はa/anやthe、所有格を伴うことが多いです。
- 💡派生語の「original(形容詞:元の、独自の)」や「originate(動詞:〜に由来する、始まる)」と一緒に覚えると効率的です。
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