origin

/ˈɔːrɪdʒɪn/

英検3級A2TOEIC ★★★★
日常ビジネス学術科学歴史

意味

名詞

起源、始まり、由来、根源

名詞

家柄、出身、血統

発音

/ˈɔːrɪdʒɪn/

ORigin

💡 この単語は最初の「オー」の部分に強くアクセントを置きます。/r/の音は舌を巻くように発音し、/dʒ/は日本語の「ジ」よりも口をしっかり開けて強く破裂させるように発音すると、より英語らしい発音になります。最後の/ɪn/は曖昧母音に近い音です。

例文

What is its true origin?

カジュアル

その真の起源は何ですか?

The origin of the problem.

カジュアル

問題の根源。

Her origin is a mystery.

カジュアル

彼女の生まれは謎です。

This story has a long origin.

カジュアル

この話には長い由来があります。

Find the origin of this river.

カジュアル

この川の源流を見つけなさい。

His origin is from a small town.

カジュアル

彼の出身は小さな町です。

The product's origin is Japan.

ビジネス

その製品の原産国は日本です。

We traced the data's origin.

ビジネス

データの出所を辿りました。

Discuss the theory's origin.

フォーマル

その理論の起源を議論する。

Investigate the disease's origin.

フォーマル

病気の発生源を調査する。

変形一覧

名詞

複数形:origins

文法的注意点

  • 📝この単語は可算名詞なので、単数で使う場合は「an origin」や「the origin」のように冠詞を付けたり、所有格を伴うのが一般的です。
  • 📝「origin of + 名詞」の形で「〜の起源/由来」という意味を表すことが非常に多いです。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス学校・教育科学歴史文化ニュース

よくある間違い

Where did this idea origin?
Where did this idea originate?

「origin」は名詞で「起源」という意味です。動詞として「〜に由来する、始まる」と言いたい場合は、「originate」を使います。または、「What is the origin of this idea?」のように表現します。

類似スペル単語との違い

source

「origin」は物事の始まりや根源、由来を指しますが、「source」は情報源、水の源、エネルギー源など、直接的な供給元や出所を指すことが多いです。例えば、川の「源流」はsource、その川ができた「起源」はoriginと使い分けられます。

root

「root」は植物の根のように、問題や事柄の「根本原因」や「基盤」を指すことが多いです。originが始まりや発生点全般を指すのに対し、rootはより深層的で核心的な「根源」という意味合いが強くなります。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
oriri (立ち上がる、現れる)

📚 「origin」はラテン語の「oriri」(立ち上がる、現れる)に由来します。中世ラテン語の「origō」(始まり、源)を経て古フランス語に取り入れられ、最終的に英語の「origin」となりました。元々は物理的な「出現」や「発生」を意味していましたが、次第に抽象的な「起源」や「由来」の意味も持つようになりました。

学習のコツ

  • 💡「origin of 〜」の形で「〜の起源」という意味でよく使われるので、このフレーズで覚えましょう。
  • 💡名詞であるため、単数形で使う場合はa/anやthe、所有格を伴うことが多いです。
  • 💡派生語の「original(形容詞:元の、独自の)」や「originate(動詞:〜に由来する、始まる)」と一緒に覚えると効率的です。

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