独創性、斬新さ、創意工夫、新規性
/əˌrɪdʒɪˈnæləti/
ori-gi-NÁL-ity
💡 この単語は第4音節の「ナル (NAL)」を強く発音します。日本人が間違えやすい「r」と「l」の音に注意しましょう。「rɪ」は舌を巻くRの音で「リ」よりも曖昧に、「næ」は口を横に広げて「ア」と「エ」の中間のように発音すると、より英語らしい響きになります。
Her design showed real originality.
彼女のデザインは真の独創性を示していました。
I admire his originality greatly.
彼の独創性には大変感心します。
This story lacks originality now.
この物語は今や独創性に欠けます。
We need more originality here.
ここにはもっと独創性が必要です。
Embrace your own artistic originality.
自分自身の芸術的な独創性を受け入れましょう。
The idea has great originality.
そのアイデアには素晴らしい独創性があります。
Product originality boosts market appeal.
製品の独創性は市場での魅力を高めます。
They value originality in their work.
彼らは仕事における独創性を評価します。
Academic originality is highly praised.
学術的な独創性は高く評価されます。
The research showcased great originality.
その研究は素晴らしい独創性を示しました。
originalityは「独創性」という名詞であり、「独創的な人」と表現する場合は形容詞のoriginalを使います。名詞と形容詞の品詞の違いに注意が必要です。
「独創性がない」と表現する際は、have no originalityよりもlack originality(独創性に欠ける)の方が自然な英語表現です。
originalityは「独創性」という名詞であるのに対し、originalは「独創的な」「元の」という意味の形容詞です。例えば、「an original idea (独創的なアイデア)」のように使われ、品詞と役割が異なります。
creativityは「創造性」を意味し、新しいものを作り出す能力全般を指します。originalityは、その創造性の中でも特に「他にはない、唯一無二である」という新規性や独自性に焦点を当てたニュアンスがあります。
📚 「originality」は、「起源」を意味するラテン語の「origō」に由来し、英語の形容詞「original(独創的な、元の)」に「〜であること」を示す接尾辞「-ity」が付いて名詞化されました。17世紀後半に「独創性」という意味で使われ始め、芸術や科学の分野で重要な概念として発展しました。
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