もがく、苦しむ、とまどう、口ごもる
カレイ、ヒラメ(平たい魚の一種)
/ˈflaʊndər/
FLOUNDer
💡 最初の「fla」は「フラ」ではなく、口を大きく開け「f」と「l」を滑らかにつなげる意識を持つと良いです。最後の「-er」は、日本語の「アー」ではなく、軽く口を開けて曖昧に発音しましょう。舌はどこにも触れずに発音します。
He began to flounder in the deep water.
彼は深い水の中でもがき始めました。
She felt herself flounder during the interview.
彼女は面接中、自分がしどろもどろになるのを感じました。
He saw a flounder on the ocean floor.
彼は海底にカレイを見ました。
Don't flounder; ask for help immediately!
もがかないで、すぐに助けを求めてください!
A small flounder swam by the boat.
小さなカレイがボートのそばを泳いでいました。
The team might flounder without a leader.
そのチームはリーダーなしでは行き詰まるかもしれません。
The project will flounder without more support.
その計画は支援なしでは頓挫するでしょう。
My business began to flounder last year.
私の事業は昨年から不振に陥り始めました。
The debate seemed to flounder endlessly.
その議論は果てしなく低迷しているようでした。
The economy continues to flounder, unfortunately.
残念ながら、経済は低迷を続けています。
「founder」は「(計画などが)失敗に終わる、破綻する」「沈没する」という意味で、より決定的な失敗を指します。「flounder」は「もがく、苦しむ」と、困難な状況でうまく進めない様子を表します。文脈によって使い分けが必要です。
「flounder」は「もがく、苦しむ」という意味で、困難な状況でうまく進めない様子や、口ごもる様子を表します。一方、「founder」は動詞で「(計画などが)失敗に終わる、破綻する」「沈没する」という意味があり、より決定的な失敗を指します。発音も似ていますが意味が大きく異なるため注意が必要です。
📚 動詞の「もがく」という意味は、元々は北欧系の語源を持つ「(つまずいて)よろめく」という動詞から来ているとされます。名詞の「カレイ」は、古ノルド語の「flyðra」に由来し、これは平らな魚を意味します。意味が異なる二つの単語が偶然同じスペルになった「同形異義語」の典型例です。
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