意味
もがいている、苦戦している、途方に暮れている
もがき苦しむような、苦戦している状態の
発音
/ˈflaʊndərɪŋ/
FLOUNdering
💡 最初の「flaun」を強く発音します。「fl」の音は、舌を上顎に軽く触れさせたまま息を出すように意識すると自然です。語尾の「-ing」は、日本語の「イング」ではなく「イン」に近い音で、gはほとんど発音しないか、軽く触れる程度にするとネイティブらしい響きになります。
例文
I felt completely floundering.
私はすっかり途方に暮れていました。
He's floundering with his tasks.
彼は課題で苦戦しています。
Our team was floundering early.
私たちのチームは序盤苦戦しました。
Don't sit there floundering.
そこでもがいて座るな。
She was floundering for words.
彼女は言葉に詰まっていました。
He is floundering; help him.
彼がもがいている;助けてあげて。
The business is floundering.
その事業は苦戦しています。
The company is floundering badly.
その会社はひどく苦戦しています。
The project continued floundering.
プロジェクトは苦戦し続けました。
A floundering economy needs aid.
苦戦する経済には支援が必要です。
変形一覧
動詞
文法的注意点
- 📝この単語は、be動詞と共に進行形(be floundering)として使われることが多いです。
- 📝名詞の前に置かれて、形容詞の役割を果たすこともあります(例: a floundering project / 苦戦しているプロジェクト)。
使用情報
よくある間違い
「floundering」は「もがく」という意味ですが、魚が水中で跳ねるような物理的な動きには「thrash」の方が自然です。「floundering」は通常、困難な状況で途方に暮れたり、精神的・計画的に苦戦する様子に使われます。
類似スペル単語との違い
strugglingも「苦戦する、奮闘する」という意味ですが、flounderingは特に「困難な状況で方向を見失い、無駄な努力をしている」という、より絶望的あるいは方向性を見失ったニュアンスが強いです。strugglingには前向きな「努力している」という側面も含まれえます。
stumblingは「つまずく、よろめく」という物理的な動きや、「計画などで小さな失敗をする」という意味です。flounderingのような「全体的にうまくいかず、途方に暮れている」という、より広範な困難な状況を表すことは少ないです。
派生語
語源
📚 動詞の「flounder(もがく)」は、魚の「flounder(カレイ)」と同じスペルですが、異なる語源を持つとされています。動詞の意味での語源ははっきりしていませんが、もがき苦しむ様子を表す擬音語的な響きを持つとも考えられています。17世紀に英語で使われ始めました。
学習のコツ
- 💡この単語は、動詞flounderの現在分詞形として、進行形や形容詞的に使われることが多いです。
- 💡物理的な動きだけでなく、計画や事業、議論などがうまくいかない状況を表す際にも使われます。
- 💡似た意味のstrugglingよりも、方向性を見失い、無駄な努力をしているようなニュアンスが強いです。
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