意味
もがく、苦闘する、難航する(動詞 flounder の過去形・過去分詞形)
まごつく、とまどう(動詞 flounder の過去形・過去分詞形)
発音
/ˈflaʊndərd/
FLOUNdered
💡 最初の「flou-」は「フラウ」というより、口を大きく開けて「fらう」と発音し、「r」の音は舌を軽く巻いてください。最後の「-dered」は、舌先を上あごに軽く当てて「ダード」と発音すると自然です。ストレスは最初の音節に置きます。
例文
He floundered in the deep mud.
彼は深い泥の中でもがきました。
She floundered with her first speech.
彼女は最初のスピーチでまごつきました。
The fish floundered on the deck.
魚は甲板の上でもがきました。
I floundered to find the exit.
私は出口を見つけようともがきました。
They floundered through the dense fog.
彼らは濃い霧の中を進むのに苦労しました。
My plans floundered unexpectedly yesterday.
私の計画は昨日、予期せず難航しました。
The project floundered without leadership.
そのプロジェクトはリーダーシップなしで難航しました。
Sales floundered in the weak market.
弱気市場で売上は伸び悩みました。
The economy floundered for years.
経済は何年もの間停滞しました。
Diplomacy floundered over complex issues.
外交は複雑な問題で難航しました。
変形一覧
動詞
文法的注意点
- 📝この単語は自動詞なので、直接目的語を取らず、'in', 'through', 'with' などの前置詞を伴って具体的な状況や原因を示します。
- 📝物理的なもがきの他に、精神的な困惑や計画の難航など、抽象的・比喩的な意味でよく使われます。
使用情報
よくある間違い
動詞の 'founder' は「(船が)沈没する」「(計画などが)失敗する」という意味で、ここでは「もがきながら適応しようとした」というニュアンスには 'flounder' が適切です。'founder' はより最終的な失敗を表します。
類似スペル単語との違い
動詞の 'flounder' は「もがく、苦闘する、難航する」という意味で、困難な状況で必死に努力する、またはぎこちなく進む様子を表します。一方、動詞の 'founder' は「(船が)沈没する」「(計画などが)失敗する」という意味で、より最終的な破綻や失敗を指します。スペルが非常に似ていますが、意味合いと結果が異なります。
派生語
語源
📚 動詞の 'flounder' は、オランダ語の 'flodderen'(バタバタする、どたばた動く)に由来するとされています。水から出された魚がバタバタする様子や、困難な状況でぎこちなく進む様子を表現するようになりました。
学習のコツ
- 💡魚のヒラメ(flounder)が水から出されてもがく姿をイメージすると、単語の意味を覚えやすくなります。
- 💡似たスペルと発音の動詞 'founder'(失敗する、沈没する)と混同しないよう注意が必要です。
- 💡物理的に手足をバタバタさせて動く様子だけでなく、計画や議論が難航する比喩的な状況にも使われます。
- 💡前置詞 'in'(〜の中で)、'through'(〜を通り抜ける)、'with'(〜に苦闘する)などと一緒に使われることが多いです。
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