意味
海外駐在員、国外居住者、自国を離れて外国に住む人
自国を離れて外国に住む、国外追放する
発音
/ɛksˈpætriət/
exPATriate
💡 強勢は「パ」の音にあります。最初の「エクス」は軽めに、続く「パット」を強く発音しましょう。日本語の「パトリオット」とは異なり、「ア」は「ア」と「エ」の中間のような音(æ)で発音し、最後の「イト」は弱く短く発音するのがポイントです。
例文
She is a young expatriate.
彼女は若い海外駐在員です。
Many expatriates live in Tokyo.
多くの国外居住者が東京に住んでいます。
He chose to expatriate.
彼は国外に住むことを選びました。
The expatriate community is growing.
国外居住者のコミュニティが成長しています。
Finding housing is key for expatriates.
住居探しは国外居住者にとって重要です。
Our company supports expatriates.
弊社は海外駐在員を支援しています。
Expatriates contribute to local economies.
国外居住者は地域経済に貢献します。
The program helps expatriates adapt.
そのプログラムは駐在員の適応を助けます。
They expatriated for better opportunities.
彼らはより良い機会を求めて国外に住みました。
Expatriates often face new challenges.
国外居住者はしばしば新たな課題に直面します。
変形一覧
動詞
名詞
文法的注意点
- 📝expatriateは可算名詞なので、単数の場合はa/anまたは所有格を付け、複数形には-sを付けます。
- 📝動詞として使う場合は「(自国を離れて)外国に住む」という自動詞的な意味と、「(人を)国外追放する」という他動詞的な意味があります。後者の意味では、しばしば受動態で使われます。
使用情報
よくある間違い
expatriateは「(一時的または長期的に)自国を離れて外国に住む人」を指しますが、immigrateは「永住目的で移住する」という意味です。永住のニュアンスが強い場合はimmigrateを使います。
スペルミスです。「expatriate」の正しいスペルは「expatriate」であり、「expatiate」という単語は「詳しく論じる」という意味で全く異なります。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 ラテン語の「ex-(外へ)」と「patria(父祖の地、祖国)」が語源で、「祖国から離れる」という意味合いを持ちます。元々は「国外追放する」という他動詞的な意味合いが強かったですが、現代では「自国を離れて外国に住む人」という名詞としての使用が一般的です。
学習のコツ
- 💡「expatriate」は「expat(エクスパット)」と略されることが非常に多く、日常会話ではこちらが一般的です。
- 💡語源の「ex-(外へ)」と「patria(祖国)」を覚えることで、「祖国から離れて暮らす人」という意味を理解しやすくなります。
- 💡「immigrant(移民)」や「emigrant(移住者)」との違いを意識して使い分けましょう。expatriateは一時的な滞在のニュアンスが強いです。
- 💡名詞として使うことがほとんどですが、動詞としての「自国を離れて住む」という意味も理解しておきましょう。
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