意味
名詞
紛争、論争、口論、争議
発音
/dɪˈspjuːts/
disPUTES
💡 第二音節の「ピュー」を強く発音しましょう。「ディス」の「ディ」は、舌を少し奥に引いて、こもった音を意識すると英語らしくなります。最後の「s」は濁らず、軽く息を吐くように発音するのがポイントです。
例文
They have many ongoing disputes.
彼らには多くの紛争があります。
Family disputes can be complex.
家族間の争いは複雑になり得ます。
These disputes were finally settled.
これらの争いはついに解決されました。
Minor disputes escalate quickly.
小さな口論もすぐにエスカレートします。
Property disputes are quite common.
不動産に関する争いはよくあります。
Avoid unnecessary legal disputes.
不必要な法的紛争は避けましょう。
We need to resolve trade disputes.
貿易紛争を解決する必要があります。
Labor disputes can halt production.
労働争議は生産を停止させます。
Political disputes often arise.
政治的論争は頻繁に起こります。
International disputes need diplomacy.
国際紛争には外交が必要です。
変形一覧
文法的注意点
- 📝disputeは可算名詞なので、単数の場合はa/anをつけ、複数の場合は-sをつけます。
- 📝「〜に関する紛争」と言う場合は、前置詞aboutやoverがよく使われます（例: disputes about land, disputes over territory）。
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
ビジネス法律国際関係政治日常会話学校・教育社会問題
よくある間違い
❌There was many dispute.
✅There were many disputes.
「dispute」は可算名詞なので、複数形を使う場合は動詞も複数形（were）にし、「many」をつけます。単数の場合は「a」をつけます。
派生語
語源
由来:ラテン語、古フランス語
語根:
dis- (離れて、反対に)putare (考える、計算する)
📚 この単語は、ラテン語の 'disputare'（討論する、議論する）が古フランス語を経て英語に入ったものです。元々は、議論を通じて真実を明らかにしようとするニュアンスがありました。
学習のコツ
- 💡この単語は可算名詞なので、複数形で「-s」がつき、数えられることを意識しましょう。
- 💡動詞の「dispute（異議を唱える、議論する）」も一緒に覚えると効率的です。
- 💡「解決する」という意味の動詞（settle, resolve）と組み合わせて「settle disputes」のようにフレーズで覚えると実践的です。
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