argument

/ˈɑːrɡjumənt/

英検準2級B1TOEIC ★★★
日常ビジネス学術社会

意味

名詞

議論、口論、言い争い、主張、論拠

発音

/ˈɑːrɡjumənt/

ARgument

💡 最初の音節「ar」を強く発音しましょう。日本語の「アー」に近いですが、舌を少し丸める意識を持つと良いです。続く「gu」は「ギュー」ではなく、短く「ギュ」のように発音し、最後の「ment」は「メントゥ」と喉の奥で軽く発音すると、より自然な英語の発音になります。

例文

We had a long argument.

カジュアル

私たちは長い議論をしました。

Avoid any unnecessary argument.

カジュアル

不要な口論は避けてください。

I lost the argument.

カジュアル

私は議論に負けました。

The argument continued for hours.

カジュアル

議論は何時間も続きました。

She won the argument.

カジュアル

彼女は口論に勝ちました。

No argument, please.

カジュアル

口論はやめてください。

That's a strong argument.

ビジネス

それは強力な論拠です。

Present your argument clearly.

ビジネス

あなたの主張を明確に提示してください。

His argument was convincing.

フォーマル

彼の主張は説得力がありました。

This argument is baseless.

フォーマル

この主張は根拠がありません。

変形一覧

名詞

複数形:arguments

文法的注意点

  • 📝「argument」は可算名詞であり、単数形の場合は冠詞(a/an, the)や所有格を伴うのが一般的です。
  • 📝「〜と議論する」という意味では、動詞「argue」を使うか、「have an argument with someone」という句動詞の形がよく使われます。
  • 📝「〜の主張」や「〜に関する議論」を表す場合、「argument for/against something」や「argument about something」といった前置詞句が頻繁に用いられます。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス学校・教育法律政治社会問題議論

よくある間違い

We discussed about the argument.
We discussed the argument.

動詞「discuss」は他動詞なので、目的語を直接取ります。そのため、前置詞「about」は不要です。名詞の「discussion」を使う場合は「discussion about」となります。

He made good argument.
He made a good argument.

「argument」は可算名詞なので、単数で使う場合は冠詞「a」または「the」が必要です。具体的な主張を指す場合は「a good argument」としましょう。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
argu (明確にする, 証明する)-ment (行為, 結果)

📚 ラテン語の「arguō」(明確にする、主張する)に由来し、中世ラテン語を経て古フランス語の「arguement」が英語に取り入れられました。元々は「証明、論証」といった意味合いが強く、後に「議論、口論」といった意味が加わりました。

学習のコツ

  • 💡「議論」と「口論」という二つの意味があるため、文脈で使い分けを判断しましょう。
  • 💡可算名詞なので、単数形の場合は通常「an argument」のように冠詞を付け、複数形は「arguments」となります。
  • 💡「〜と議論する/口論する」という場合は、「have an argument with someone」という表現がよく使われます。
  • 💡「〜の主張」や「〜に関する議論」は、「someone's argument」や「argument for/against/about something」といった形で表現します。

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