意味
議論、口論、言い争い、主張、論拠
発音
/ˈɑːrɡjumənt/
ARgument
💡 最初の音節「ar」を強く発音しましょう。日本語の「アー」に近いですが、舌を少し丸める意識を持つと良いです。続く「gu」は「ギュー」ではなく、短く「ギュ」のように発音し、最後の「ment」は「メントゥ」と喉の奥で軽く発音すると、より自然な英語の発音になります。
例文
We had a long argument.
私たちは長い議論をしました。
Avoid any unnecessary argument.
不要な口論は避けてください。
I lost the argument.
私は議論に負けました。
The argument continued for hours.
議論は何時間も続きました。
She won the argument.
彼女は口論に勝ちました。
No argument, please.
口論はやめてください。
That's a strong argument.
それは強力な論拠です。
Present your argument clearly.
あなたの主張を明確に提示してください。
His argument was convincing.
彼の主張は説得力がありました。
This argument is baseless.
この主張は根拠がありません。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「argument」は可算名詞であり、単数形の場合は冠詞(a/an, the)や所有格を伴うのが一般的です。
- 📝「〜と議論する」という意味では、動詞「argue」を使うか、「have an argument with someone」という句動詞の形がよく使われます。
- 📝「〜の主張」や「〜に関する議論」を表す場合、「argument for/against something」や「argument about something」といった前置詞句が頻繁に用いられます。
使用情報
よくある間違い
動詞「discuss」は他動詞なので、目的語を直接取ります。そのため、前置詞「about」は不要です。名詞の「discussion」を使う場合は「discussion about」となります。
「argument」は可算名詞なので、単数で使う場合は冠詞「a」または「the」が必要です。具体的な主張を指す場合は「a good argument」としましょう。
派生語
語源
📚 ラテン語の「arguō」(明確にする、主張する)に由来し、中世ラテン語を経て古フランス語の「arguement」が英語に取り入れられました。元々は「証明、論証」といった意味合いが強く、後に「議論、口論」といった意味が加わりました。
学習のコツ
- 💡「議論」と「口論」という二つの意味があるため、文脈で使い分けを判断しましょう。
- 💡可算名詞なので、単数形の場合は通常「an argument」のように冠詞を付け、複数形は「arguments」となります。
- 💡「〜と議論する/口論する」という場合は、「have an argument with someone」という表現がよく使われます。
- 💡「〜の主張」や「〜に関する議論」は、「someone's argument」や「argument for/against/about something」といった形で表現します。
Memorizeアプリで効率的に学習
argument を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。