意味
討論、論争、議論
討論する、議論する、熟考する
発音
/dɪˈbeɪt/
diBATE
💡 「de-BATE」のように、「bate」の部分を強く発音します。「de」は「ディ」に近い音で、「bate」の「エイ」は口を大きく開け、後半で口をすぼめるように発音すると自然です。日本語の「ディベイト」とは異なるリズムを意識しましょう。
例文
We had a long debate.
私たちは長い討論をしました。
Let's debate this later.
これについては後で話し合おう。
They debated about the movie.
彼らは映画について議論した。
It's an interesting debate.
それは興味深い議論です。
Don't debate with him now.
今、彼と議論しないでください。
The issue is still in debate.
その問題はまだ議論中です。
The team will debate new proposals.
チームは新しい提案を議論します。
We need to debate this issue.
この問題を議論する必要があります。
The council debated the new law.
議会は新法について討論した。
Public debate is often essential.
公開討論はしばしば不可欠です。
変形一覧
文法的注意点
- 📝動詞のdebateは、後に名詞句を直接目的語として取ることが多いです。(例: debate a topic / 討論する話題)
- 📝名詞のdebateは、通常「a debate」や「the debate」のように冠詞と共に使われます。
- 📝名詞のdebateは、前置詞「on」や「about」を伴って「〜についての議論」を表します。(例: a debate on the issue / その問題に関する議論)
使用情報
よくある間違い
動詞の debate は直接目的語を取ることが多く、「about」は不要な場合があります。名詞の debate の場合は「debate about」や「debate on」を使います。
類似スペル単語との違い
debateは「異なる意見を戦わせ、結論を導き出す」というニュアンスが強く、対立の要素が含まれることがあります。一方、discussは「特定のトピックについて情報を交換したり、意見を出し合ったりする」という、より広範で中立的な意味で使われます。discussの方が一般的にカジュアルな場面でも使われます。
派生語
語源
📚 古フランス語の「debatre(戦う、討論する)」に由来します。元々は物理的な争いを指すこともありましたが、後に言葉による議論の意味合いが強くなりました。
学習のコツ
- 💡この単語は名詞と動詞の両方で使われます。文脈で品詞を判断することが重要です。
- 💡名詞の「debate」は可算名詞なので、複数形は「debates」となります。
- 💡動詞の「debate」は他動詞として「〜を議論する」の意味で使われることが多いです。前置詞なしで目的語を直接取ることが可能です。
- 💡「discuss」と意味が似ていますが、「debate」はより「異なる意見を戦わせ、結論を導き出す」という対立や論争のニュアンスを含みます。
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