議論、口論、意見の対立
主張、論拠、根拠
(哲学・論理学における) 論証、推論
(文学作品などの) あらすじ、要約
/ˈɑːrɡjəmənts/
ARguments
💡 最初の音節「AR」を強く発音しましょう。「gu」は「グユ」のような音になり、日本人には少し難しいかもしれませんが、はっきりと発音します。最後の「-ments」は強く発音せず、軽く「メンツ」と添えるようなイメージです。
We had some arguments.
私たちは少し議論をしました。
Avoid unnecessary arguments.
不必要な口論は避けましょう。
Their arguments are quite weak.
彼らの主張はかなり弱いですね。
He won the arguments easily.
彼は簡単に議論に勝ちました。
Many arguments broke out.
多くの口論が勃発しました。
Let's settle our arguments.
私たちの口論を解決しましょう。
Strong arguments were presented.
説得力のある論拠が提示されました。
His arguments were very compelling.
彼の主張は非常に説得力がありました。
These arguments need more proof.
これらの論証にはさらなる証拠が必要です。
The arguments were quickly dismissed.
その論拠はすぐに却下されました。
「argument」は口論や意見の対立を指すことが多い一方、「discussion」はより建設的な意見交換を指します。両者が合意に至らなかったとしても、必ずしも口論ではなく議論だった可能性もあります。文脈によって使い分けましょう。
「make an argument」は「主張をする、論拠を提示する」という意味で使われますが、具体的に「誰かに」提示する場合は「present arguments to someone」の方が自然です。文脈に応じて適切な動詞を選びましょう。
「discussion」は、異なる意見を交換し、共通の理解や解決策を見つけることを目的とした、比較的友好的な「話し合い」や「議論」を指します。一方、「argument」は、意見の対立や口論を伴う、より対立的な状況を指すことが多いです。
「debate」は、特定のテーマについて賛成と反対の意見が明確に分かれ、形式的なルールに基づいて行われる「討論会」や「論戦」を指します。通常、公共の場や学術的な文脈で使われ、説得を目的とします。「argument」はより広範で、非公式な口論から学術的な論証まで含みます。
「dispute」は、「争議」や「紛争」といった意味合いが強く、しばしば法的な文脈や深刻な意見の不一致、対立を指します。金銭や権利など、具体的な問題に関する長引く対立を指すことが多いです。「argument」も口論を意味しますが、「dispute」の方がより深刻で根深い対立を示唆します。
📚 「arguments」の語源は、ラテン語の「arguere」(証明する、明らかにする)に由来します。これが古フランス語の「arguement」を経て、14世紀に英語に入ってきました。当初は「論証、証明」といった意味合いが強かったですが、次第に意見の対立や口論を指す意味も持つようになりました。
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