意味
動詞
互いに関連がある、相関関係がある、密接な関係にある
動詞
関連づける、相関させる
名詞
相関するもの、対応するもの
発音
/ˈkɔːrəleɪt/
CORrelate
💡 第一音節の「コー」を最も強く発音しましょう。日本語の「コ」とは異なり、唇を少し丸めて発音します。「r」の音は舌を巻かずに口の奥でこもらせるように意識し、最後の「-ate」は「エイト」ではなく、弱く「エイトゥ」と発音すると自然です。
例文
Stress levels often correlate with health.
ストレスレベルはしばしば健康と相関します。
Does exercise correlate to mood?
運動は気分と関連しますか？
Success often correlates with consistent effort.
成功はたいてい継続的な努力と相関します。
Grades correlate with total study time.
成績は総勉強時間と関連します。
Their actions correlate to their words.
彼らの行動は彼らの言葉と関連しています。
Data can correlate variables accurately.
データは変数を正確に関連付けられます。
High sales correlate with marketing efforts.
高い売上はマーケティング努力と相関します。
Can we correlate these market trends?
これらの市場傾向を関連付けられますか？
We need to correlate these findings.
これらの所見を関連づける必要があります。
These results correlate strongly.
これらの結果は強く相関しています。
変形一覧
動詞
文法的注意点
- 📝自動詞として使う場合、「correlate with/to B」の形で「Bと相関する」という意味になります。
- 📝他動詞として使う場合は、「correlate A with B」の形で「AをBと関連付ける」という意味で使われます。
- 📝主に能動態で使われますが、受動態の「be correlated with/to」の形も一般的で、「〜と関連している」という意味を表します。
使用情報
フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
ビジネス学術科学教育研究・分析統計会議
よくある間違い
❌The data correlate good.
✅The data correlate well.
動詞「correlate」を修飾する際は、形容詞の「good」ではなく副詞の「well」を使います。「良い」と述べたい場合でも、動詞の状態を示す場合は副詞が適切です。
派生語
語源
由来:ラテン語
語根:
com- (共に)relatus (関係づけられた、持ち運ばれた)
📚 「correlate」は、ラテン語の接頭辞「com-」（共に）と「relatus」（関係づけられた、持ち運ばれた）に由来しています。元々は「互いに関連を持つ」という意味で使われ、特に統計学や科学分野でデータ間の関係性を示す言葉として発展しました。
学習のコツ
- 💡「correlate A with B」（AとBを関連付ける）または「A correlates with B」（AがBと相関する）のように、前置詞「with」を伴って使われることが多いので、セットで覚えましょう。
- 💡「相関関係」は「因果関係」とは異なる概念です。二つの事柄が関連していても、一方がもう一方の原因であるとは限らないことを意識して理解すると良いでしょう。
- 💡ビジネスレポートや学術論文で頻繁に見かける単語です。データ分析や研究結果を説明する文脈に注目して学習すると効果的です。
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