意味
相関関係、相互関係、関連性
発音
/ˌkɔːrəˈleɪʃn/
cor-re-LA-tion
💡 主強勢は「-la-」の音節にあります。最初の「co-」は「コー」に近い音、最後の「-tion」は「シュン」に近い音で軽く発音しましょう。舌を巻く「r」と舌先を上歯茎につける「l」の音を区別すると、よりネイティブらしい発音になります。
例文
There's no clear correlation.
明確な関連性はありません。
A strong correlation was found.
強い相関が見つかりました。
Is there a correlation between them?
それらの間に相関はありますか?
We found a direct correlation.
直接的な相関を見つけました。
The correlation seems quite low.
相関はかなり低いようです。
I see a correlation here.
ここに関連性が見えます。
Analyze the correlation with sales.
売上との相関を分析してください。
Customer satisfaction has a correlation.
顧客満足度には相関があります。
Statistical correlation was established.
統計的相関が確立されました。
Examine the correlation coefficient.
相関係数を検証してください。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝correlationは可算名詞なので、単数の場合は 'a correlation' のように冠詞が必要です。
- 📝'correlation between A and B' または 'correlation with C' の形でよく使われます。
- 📝統計学では「相関係数 (correlation coefficient)」という専門用語があります。
使用情報
よくある間違い
correlationは名詞なので、動詞として使うことはできません。「〜と相関がある」と言う場合は動詞のcorrelateを使うか、「相関関係がある」という意味でthere is a correlationを使います。
類似スペル単語との違い
correlationは二つの事象が単に統計的に関連していることを指しますが、causationは一方がもう一方の原因となっている因果関係を意味します。相関があっても因果関係があるとは限りません。
派生語
語源
📚 「共に(co-)関係(relation)する」という意味合いで、元々は「相互の関係」を指す言葉としてラテン語に由来します。19世紀に入り、統計学の分野で「相関関係」という特定の意味合いで広く用いられるようになりました。
学習のコツ
- 💡この単語は名詞で、「相関関係」や「関連性」を意味します。
- 💡統計学や科学分野で特に頻繁に用いられる単語です。
- 💡動詞形は "correlate" で、「相関する」「関連づける」という意味になります。
- 💡前置詞 "between" や "with" とよく一緒に使われます(例: correlation between A and B, correlation with C)。
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