interdependence

/ˌɪntərdiˈpɛndəns/

英検1級C2TOEIC
学術ビジネス社会環境国際問題

意味

名詞

相互依存、相互関係、相互に頼り合っている状態

発音

/ˌɪntərdiˈpɛndəns/

ˌɪntərdiˈPɛndəns

💡 この単語は、第三音節の「ペン (pen)」を最も強く発音し、第一音節の「イン (in)」もやや強く発音します。「-ter-」の「r」は舌を巻くRの音で、日本語の「ラ行」とは異なります。最後の「-ence」は、曖昧母音を含む「エンス」のような音になります。

例文

We feel a strong interdependence.

カジュアル

私たちは強い相互依存を感じています。

Animals show interdependence.

カジュアル

動物たちは相互依存を示します。

Our goals need interdependence.

カジュアル

私たちの目標には相互依存が必要です。

Family has deep interdependence.

カジュアル

家族は深い相互依存関係にあります。

There is human interdependence.

カジュアル

人間には相互依存があります。

This ecosystem has interdependence.

カジュアル

この生態系は相互依存を持っています。

Strong interdependence benefits all parties.

ビジネス

強い相互依存は全ての関係者に利益をもたらします。

Teamwork fosters interdependence.

ビジネス

チームワークは相互依存を育みます。

Countries show economic interdependence.

フォーマル

国々は経済的な相互依存を示しています。

Our survival relies on interdependence.

フォーマル

私たちの生存は相互依存にかかっています。

変形一覧

名詞

文法的注意点

  • 📝この単語は不可算名詞として扱われることが多いですが、特定の相互依存関係を指す場合は「interdependencies」と複数形になることもあります。
  • 📝前置詞は通常「on」や「between」と一緒に用いられます。例: mutual interdependence on global trade.

使用情報

フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
学術・研究ビジネス国際関係社会問題環境問題経済教育

類似スペル単語との違い

independence

「independence」は「独立、自立」という意味で、他者に頼らない状態を指します。一方、「interdependence」は「相互依存」で、お互いに頼り合っている状態を指します。スペルは似ていますが、意味は正反対なので文脈で使い分けが必要です。

派生語

語源

由来:英語
語根:
inter- (間の、相互の)depend (依存する)-ence (名詞化接尾辞)

📚 この単語は、ラテン語の「inter(間に、相互に)」と「dependere(依存する)」に由来する「dependence」が組み合わさってできた単語です。特に20世紀に入り、世界経済や国際関係の複雑化とともに、相互に影響し合う状況を表現する言葉として広く使われるようになりました。

学習のコツ

  • 💡「inter-」は「相互の」を意味する接頭辞と覚えると、関連語も理解しやすくなります。
  • 💡「dependence」(依存)という単語を知っていると、意味を推測しやすいです。
  • 💡経済や国際関係のニュースを読む際に、この単語が使われているか意識してみましょう。

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