dependence

/dɪˈpendəns/

英検準1級C1TOEIC ★★
日常ビジネス学術健康社会

意味

名詞

依存、頼ること、依存関係

名詞

(薬物などへの)依存症、中毒

発音

/dɪˈpendəns/

dePENdence

💡 「ディペンデンス」と4音節で発音し、「ペン」の部分に最も強いアクセントを置きます。最初の「de」は弱く、あいまいな音になりがちです。最後の「-ence」は「ンス」と軽く発音し、日本語の「エンス」のようにならないよう注意しましょう。

例文

Childhood dependence on parents is natural.

カジュアル

子供が親に依存するのは自然です。

His dependence on caffeine is strong.

カジュアル

彼のカフェイン依存は強いです。

Their mutual dependence was clear.

カジュアル

彼らの相互依存は明らかでした。

Smartphone dependence is a modern issue.

カジュアル

スマートフォン依存は現代の問題です。

The patient showed opioid dependence.

カジュアル

その患者はオピオイド依存を示しました。

Heavy dependence on oil is risky.

ビジネス

石油への過度な依存は危険です。

Avoid economic dependence on one country.

ビジネス

一国への経済的依存は避けましょう。

Local firms showed market dependence.

ビジネス

地元企業は市場依存を示しました。

Drug dependence can ruin lives.

フォーマル

薬物依存は人生を破壊します。

We need to reduce foreign dependence.

フォーマル

外国への依存を減らす必要があります。

変形一覧

名詞

複数形:dependences

文法的注意点

  • 📝「〜への依存」を表す場合、前置詞は「on」または「upon」を使うのが一般的です。
  • 📝不可算名詞として扱われることが多いですが、具体的な種類や側面を指す場合は可算名詞として複数形(dependences)を使うこともあります。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス学校・教育医療・健康社会問題経済政治

類似スペル単語との違い

dependency

dependenceとdependencyはどちらも「依存」という意味で使われますが、dependenceはより一般的な「頼ること」や「依存状態」を指し、dependencyは特に「依存症」や「扶養家族、被扶養者」といった具体的な文脈で使われることが多いです。また、学術的・技術的な文脈ではdependencyがよく使われます。日常会話ではどちらも使われますが、"drug dependence" のように、より深刻な文脈ではdependenceが使われる傾向があります。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
de- (下に、完全に)pendere (ぶら下がる、吊るす)

📚 「dependence」は、ラテン語の「de-」(下へ、完全に)と「pendere」(ぶら下がる、吊るす)が語源です。物事が何かの上にぶら下がっている、支えられている状態から「依存」という意味が派生しました。英語には古フランス語を介して入ってきました。

学習のコツ

  • 💡「Aへの依存」という場合は通常「dependence on A」または「dependence upon A」という形で使われます。
  • 💡「addiction(中毒)」と似ていますが、「dependence」はより広範な意味で「頼ること、依存すること」を指し、必ずしも悪い意味だけではありません。
  • 💡動詞の「depend」、形容詞の「dependent」、副詞の「dependently」、名詞の「independence」(独立)など、関連語をまとめて覚えると理解が深まります。

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