意味
相互関係のある、相関的な、連関的な
相関物、相関関係にあるもの
発音
/kəˈrɛlətɪv/
coRRElative
💡 強勢は「レ」の部分に置きます。最初の「co-」は「カァ」のように弱く短く発音しましょう。「-tive」は「ティヴ」と、vの音を意識して発音するとより自然です。
例文
These two factors are correlative.
この2つの要因は相関的です。
Their moods are often correlative.
彼らの気分はしばしば相関的です。
Effort and results are correlative.
努力と結果は相関的です。
Supply and demand are correlative.
供給と需要は相関的です。
Growth can be correlative with age.
成長は年齢と相関的でありえます。
Sales show correlative market trends.
売上は市場の相関的な傾向を示します。
Cost and quality are correlative.
コストと品質は相関関係にあります。
Market changes have correlative effects.
市場の変化は相関的な影響を持ちます。
Data indicates a correlative link.
データは相関的な関連性を示しています。
Such correlative studies are vital.
そのような相関研究は不可欠です。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝この単語は形容詞として、"a correlative relationship" のように名詞を修飾するか、"A and B are correlative" のように補語として使われます。
- 📝名詞として使う場合は、複数形で "correlatives" となることが多く、相互に関連する事柄や要素を指します。
- 📝"correlative conjunctions"（相関接続詞）という文法用語でも登場し、"both...and..." や "either...or..." など、対になる要素を結びつける働きをします。
使用情報
類似スペル単語との違い
relatedは「関連している」という一般的な意味ですが、correlativeは「相互に」関連している、または「あるものが別のものと対になって」関連しているという、より限定的で強い結びつきを示します。例えば、"A is related to B" は単に関係があることを示しますが、"A and B are correlative" は両者が互いに影響し合っている状態を表します。
dependentは「依存している」という意味で、一方的な関係を示すことが多いです（例: BはAに依存している）。一方、correlativeは相互に影響し合う、あるいは共に変化するという対等な関係性を強調します。correlativeな関係性の中には相互依存も含まれる場合がありますが、必ずしも一方的な依存ではありません。
派生語
語源
📚 「correlative」は、「共に」を意味するラテン語の接頭辞 "co-" と、「関係する」を意味する "relativus" から派生しています。もともとは論理学や文法学で用いられ、相互に関連する概念や要素を指す言葉として発展しました。
学習のコツ
- 💡この単語は「相関的な」や「相互関係のある」という意味で、二つ以上の要素間の結びつきを表現する際に使われます。
- 💡特に学術論文やビジネスレポートで、データや概念間の関係性を記述する際に便利な形容詞です。
- 💡名詞形である "correlation"（相関、相関関係）と動詞形である "correlate"（相関させる、関連づける）を一緒に覚えると、理解が深まります。
- 💡例えば、"correlative conjunctions"（相関接続詞）のように、文法用語としても使われます。
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