意味
副詞
相関的に、互いに関連して、相応じて
発音
/kəˈrɛlətɪvli/
corRELAtively
💡 この単語は5つの音節があり、第二音節の「re」(/rɛ/)に最も強いアクセントがあります。RとLの音を区別し、「ti」の部分は「ティ」というより「テ」に近い音で発音すると自然です。最後に「-ly」は軽く発音しましょう。
例文
Prices and quality often link correlatively.
価格と品質はしばしば相関的に結びつきます。
My energy levels change correlatively.
私のエネルギーレベルは相関的に変化します。
Actions and results connect correlatively.
行動と結果は相関的に繋がります。
Feelings often develop correlatively to events.
感情は出来事と相関的に発展することが多いです。
Thoughts and words align correlatively.
思考と言葉は相関的に一致します。
Their efforts progress correlatively.
彼らの努力は相関的に進展します。
Success and hard work often relate correlatively.
成功と努力はしばしば相関的に関係します。
These two factors change correlatively.
これら2つの要因は相関的に変化します。
Our teams collaborate correlatively effectively.
私たちのチームは相関的に効果的に協力します。
They vary correlatively with demand.
それらは需要に相関して変化します。
変形一覧
文法的注意点
- 📝この単語は副詞なので、主に動詞、形容詞、または他の副詞を修飾します。
- 📝文中で動詞の直後や、修飾する形容詞・副詞の前に置かれることが多いです。
- 📝主に学術的、技術的な文脈で、物事の相互関係を表現する際に用いられます。
使用情報
フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
学術研究ビジネス分析科学論文データ分析統計学報告書専門的な議論
よくある間違い
❌These facts are correlatively.
✅These facts are correlative.
「correlatively」は副詞なので、動詞や形容詞、他の副詞を修飾します。名詞を説明する補語として使う場合は、形容詞の「correlative」が適切です。この文では「〜である」というbe動詞の補語には形容詞を使います。
類似スペル単語との違い
correlative
「correlative」は形容詞で「相関的な、相互関係のある」という意味です。一方、「correlatively」は副詞で「相関的に、相互に関連して」という意味。品詞が異なるため、文中で修飾する対象が違います。形容詞は名詞を修飾したり補語になったりし、副詞は動詞や形容詞、他の副詞を修飾します。
派生語
語源
由来:ラテン語由来
語根:
co- (共に)re- (再び)latus (運ばれた)-tive (～の性質を持つ)-ly (～のように)
📚 この単語は、ラテン語の「relatus」（関連づけられた、持ち帰られた）に接頭辞「co-」（共に）と形容詞を作る接尾辞「-ive」、さらに副詞を作る「-ly」が付いて形成されました。つまり、「共に運ばれて関係し合う」というニュアンスを持ちます。
学習のコツ
- 💡「-ly」で終わるので副詞であるとすぐに識別できます。
- 💡「correlate」（動詞）、「correlation」（名詞）、「correlative」（形容詞）とセットで覚えると、意味と品詞の違いが明確になります。
- 💡主に「変化する」「関連する」「影響する」といった動詞と組み合わせて使われます。
- 💡「相関的に」という概念は、科学やビジネスの文脈で特に重要なので、その文脈での使用例を多く見ましょう。
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