意味
相互に、互いに、両者で
発音
/ˈmjuːtʃuəli/
MYOO-choo-lee
💡 「ミューチュアリー」と発音しますが、最初の「ミュー」に最も強いアクセントを置きます。「チュ」の部分は舌を上あごに近づけて「チ」と「シュ」の中間のような音を出すのがポイントです。最後の「リー」は軽く発音しましょう。
例文
We mutually agreed.
私たちはお互いに合意しました。
They mutually respect.
彼らは互いに尊敬しています。
We discussed it mutually.
私たちは互いに話し合いました。
They help each other mutually.
彼らは互いに助け合っています。
We decided mutually.
私たちはお互いに決めました。
They benefited mutually.
彼らは互いに利益を得ました。
We mutually supported them.
私たちはお互いを支え合いました。
Conditions are mutually exclusive.
条件は相互排他的です。
This is a mutually beneficial plan.
これは相互に有益な計画です。
Interests are mutually aligned.
利益は相互に合致しています。
変形一覧
文法的注意点
- 📝副詞として、動詞、形容詞、または他の副詞を修飾します。
- 📝文中での位置は修飾する語の前後が一般的ですが、意味を強調するために文頭に置かれることもあります（例: Mutually, they decided...）。
使用情報
よくある間違い
"mutually" は副詞で、動詞や形容詞を修飾します。「合意」という名詞を修飾する場合は、形容詞の "mutual" を使うのが正しいです。
類似スペル単語との違い
"mutually" と "reciprocally" はどちらも「相互に」という意味で使われますが、"reciprocally" は「応報的に」「報いとして」といった、相手からの行動に対する返報的な意味合いが強い傾向があります。一方、"mutually" は単に「双方向で」という広範な意味で使えます。
派生語
語源
📚 ラテン語の "mutuus"（互いの、交換の）が語源で、英語では16世紀頃から使われるようになりました。接尾辞の "-al" が「〜に関する」という意味を加え、さらに副詞を作る "-ly" が付いて「相互に」という意味になりました。
学習のコツ
- 💡形容詞の「mutual」（相互の、共通の）とセットで覚えると、この単語のニュアンスをより深く理解できます。
- 💡「mutually agreed」（相互に合意した）のように、動詞と一緒に使われることが多いので、動詞とのコロケーションを意識して学習しましょう。
- 💡「mutually exclusive」（相互排他的な）は、ビジネスや学術分野で頻繁に使われる重要な表現です。
- 💡複数の主体が同じ行動を共有したり、同じ関係性を持つ状況で使われます。
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