意味
相関関係にあるもの、相関語句(文法において、either...or, neither...nor, not only...but alsoなどのように、対になって使われる語句)
発音
/kɔːˈrɛlətɪvz/
corRElatives
💡 「コーレラティブズ」と発音します。中心となる「レ」の音節を強く発音しましょう。最初の「コー」はあまり強くせず、軽く「カ」に近い音で発音すると自然です。語尾の-tivesは「ティブズ」と濁らず、軽く「ティブス」となることもあります。
例文
Find correlatives in the passage.
文章中の相関語句を見つけなさい。
These two concepts are correlatives.
これら二つの概念は相関関係にあります。
Identify all grammatical correlatives.
すべての文法的な相関語句を特定しなさい。
Observe the correlatives in nature.
自然界の相関関係を観察しなさい。
We discussed the linguistic correlatives.
我々は言語学的な相関語句について議論しました。
These are important correlatives.
これらは重要な相関関係にあるものです。
Demand and supply are correlatives.
需要と供給は相関関係です。
Growth figures showed clear correlatives.
成長の数字は明確な相関関係を示しました。
They are often economic correlatives.
それらはしばしば経済的な相関関係にあります。
Correlatives link ideas effectively.
相関語句はアイデアを効果的に繋ぎます。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝文法用語として使われる場合、"correlative conjunctions"(相関接続詞)という形で、セットで用いられることが多いです。
- 📝主に複数形 'correlatives' で使われることが多いですが、単数形 'correlative' も存在します。
- 📝"either...or" や "neither...nor" など、対になって文を結びつける語句を指す専門用語です。
使用情報
類似スペル単語との違い
correlativesが「相関関係にあるもの」や「相関詞」という『物』や『語句』そのものを指すのに対し、correlationは「相関関係」という『概念』や『状態』を指す名詞です。correlativesはしばしば複数形で用いられます。
派生語
語源
📚 ラテン語の「共に連れ戻す、関連づける」を意味する 'correlare' が語源で、英語の 'correlate' へと派生しました。名詞の 'correlatives' は、「相関関係にあるもの」や「相関詞」という、特定の文法的な概念や項目を指す言葉として使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡「co-」は「共に」という意味の接頭辞なので、相関関係を示すイメージで覚えると理解しやすくなります。
- 💡単数形は「correlative」で、形容詞としても使われます。両方の使い方を意識しましょう。
- 💡文法用語としては、「either...or」や「neither...nor」のような対になる表現を指すことが多いです。
- 💡難易度の高い単語なので、最初は文脈から意味を推測する練習をすると良いでしょう。
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