意味
補償された、埋め合わせされた、代償された
(損害などが)償われた、報われた
発音
/ˈkɑːmpənseɪtɪd/
comPENsated
💡 「com-pen-sa-ted」と4音節ですが、強勢は「PEN」に置きます。最後の-tedは「ティッド」ではなく、弱く「ド」またはほとんど音にならないくらいの感覚で発音すると自然です。
例文
He was compensated for his injury.
彼は怪我の補償を受けました。
She felt adequately compensated.
彼女は適切に報われたと感じました。
Are you compensated for overtime?
残業手当は出ますか?
Fairly compensated staff work better.
公平に報われたスタッフはより良く働きます。
Damage was compensated by insurance.
損害は保険で補償されました。
The employees were well compensated.
従業員は十分に報われました。
We need to be compensated fairly.
我々は公平に補償されるべきです。
The team was compensated for delays.
チームは遅延に対する補償を受けました。
His loss was fully compensated.
彼の損失は完全に補償されました。
They were compensated generously.
彼らは寛大に補償されました。
変形一覧
動詞
文法的注意点
- 📝「be compensated for [something]」の形で、「[something]の補償を受ける」という受動態の構文で頻繁に用いられます。
- 📝動詞'compensate'は、人に対して「補償する」場合は'compensate someone for something'、ものに対して「補う」場合は'compensate for something'のように使われます。
使用情報
類似スペル単語との違い
'recompensed'も「報われた、補償された」という意味で使われますが、'compensated'よりもややフォーマルで、文学的な文脈や古い表現で用いられることがあります。意味は非常に近いですが、日常やビジネスでは'compensated'の方が一般的です。
'reimbursed'は「払い戻された」という意味合いが強く、交通費や出張費など、先に立て替えた費用が後で戻ってくる場合に特化して使われます。'compensated'はより広範な損害や努力に対する「補償」「埋め合わせ」を指します。
派生語
語源
📚 ラテン語の'compensare'(釣り合いを取る、重さを量る)が語源です。当初は何かと釣り合いを取るという意味合いが強く、後に「損害などを償う、埋め合わせる」という意味に発展しました。
学習のコツ
- 💡「compensated」は動詞'compensate'の過去形・過去分詞ですが、形容詞としても頻繁に使われます。
- 💡主に「be compensated for ~」の形で「〜の補償を受ける、〜の埋め合わせをしてもらう」という意味で使われることが多いです。
- 💡名詞の「compensation」(補償、報酬)と合わせて覚えると、単語の理解が深まります。
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