意味
複数の二国間主義、複数の二国間関係、複数の二国間協定
発音
/ˌbaɪˈlætərəlɪzəmz/
biLATeralisms
💡 「バイ」は短く、「ラ」に最も強いアクセントを置きます。日本人には「ラ」のLと「リ」のLの音が混同されがちですが、舌先を上の歯の付け根にしっかりつけて発音することを意識しましょう。語尾の「-isms」は、舌を歯茎に軽く当てて「イズムズ」と滑らかに発音すると自然です。
例文
Such bilateralisms can be effective.
そのような二国間主義は効果的でありえます。
These bilateralisms impact global trade.
これらの二国間協定は世界貿易に影響します。
Strong bilateralisms foster stability.
強固な二国間関係は安定を育みます。
Economic bilateralisms were often complex.
経済的な二国間協定はしばしば複雑でした。
Many bilateralisms defined the era.
多くの二国間主義がその時代を特徴づけました。
History shows evolving bilateralisms.
歴史は進化する二国間主義を示します。
Political bilateralisms dominated talks.
政治的な二国間関係が協議を支配しました。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝この単語 'bilateralisms' は、'bilateralism' の複数形であり、特定の複数の二国間主義の形態や事例を指す際に用いられます。
- 📝通常、抽象的な概念としての『二国間主義』を指す場合は不可算名詞の 'bilateralism' を使用しますが、具体的な複数の事例やタイプを指す場合は可算名詞として 'bilateralisms' を用いることがあります。
- 📝主に学術的、政治的、経済的な文脈で使用され、カジュアルな会話ではほとんど使われません。
使用情報
類似スペル単語との違い
multilateralismsは「多国間主義」を意味し、複数の国々が協力して問題解決にあたる国際関係の原則を指します。bilateralismsが二国間の関係に焦点を当てるのに対し、multilateralismsはより広範な国々の関与を前提とします。国際協調の形態が異なります。
unilateralismsは「一国間主義」を意味し、自国の利益のみを追求し、他国の意見や国際的な合意を軽視する外交政策の原則を指します。bilateralismsが二国間の合意や相互作用を前提とするのに対し、unilateralismsは単独行動を重視する点で大きく異なります。
派生語
語源
📚 「bi-」はラテン語由来の接頭辞で「二つ」を意味し、「lateral」はラテン語の「latus(側面)」に由来し「側面」を意味します。これらが組み合わさって「二つの側面を持つ」という概念が生まれ、接尾辞の「-ism」が付くことで「二国間主義」という政治・経済・外交分野における特定の関係性や原則を表す言葉となりました。
学習のコツ
- 💡この単語は専門的な文脈で使われることが多く、日常会話には適しません。
- 💡単数形 'bilateralism'(二国間主義)と複数形 'bilateralisms'(複数の二国間主義/関係)を区別して使いましょう。
- 💡関連語の 'multilateralism'(多国間主義)や 'unilateralism'(一国間主義)と合わせて覚えると、国際関係の概念がより深く理解できます。
- 💡長い単語ですが、音節ごとに区切って発音練習すると覚えやすいです。
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