意味
名詞
一方的行動主義、単独主義（特定の政策や行動など、複数の単独主義的な事例や傾向を指す）
発音
/ˌjuːnɪˈlætərəlɪzəmz/
yoo-ni-LAT-uh-rul-izmz
💡 この単語は非常に長く、第二音節の'LAT'に最も強いアクセントがあります。最初の'u'は「ユー」と発音し、'l'の音は舌先を上あごにつけて発音します。最後に複数形の's'は「ズ」と濁って発音しましょう。
例文
Avoid unilateralisms in foreign policy.
外交政策における単独主義を避けます。
Discussing various national unilateralisms.
様々な国家の単独主義について議論します。
End of unilateralisms creates stability.
単独主義の終焉は安定を生み出します。
Many unilateralisms hurt global cooperation.
多くの単独主義が国際協力を阻害します。
Such unilateralisms lack broad support.
そのような単独主義は広範な支持を欠きます。
Historians study past unilateralisms.
歴史家は過去の単独主義を研究します。
Criticism of state unilateralisms grew.
国家単独主義への批判が高まりました。
No place for unilateralisms now.
今や単独主義の余地はありません。
These unilateralisms hinder global progress.
これらの単独主義は国際的な進歩を妨げます。
Overcoming unilateralisms is crucial.
単独主義を克服することが重要です。
変形一覧
名詞
複数形:unilateralisms
単数形:unilateralism
文法的注意点
- 📝「unilateralism」は通常、国際政治における概念として不可算名詞として扱われます。しかし、特定の複数の単独主義的な政策や事例、異なる種類の単独主義を指す場合には「unilateralisms」のように複数形が使われることがあります。
- 📝学術的・政治的な議論において用いられることが多く、日常会話ではほとんど登場しません。
使用情報
フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
政治国際関係学術ビジネス外交歴史メディア
類似スペル単語との違い
multilateralism
multilateralismは「多国間主義」を意味し、複数の国が協力して国際問題に対処する考え方です。一方、unilateralismは「単独主義」で、自国が他国の同意や協力なしに単独で行動する考え方であり、全く逆の概念です。
bilateralism
bilateralismは「二国間主義」を意味し、二国間で協力関係を築いたり、問題を解決したりする考え方です。unilateralismは「単独主義」で一国のみの行動を指すため、行動の主体となる国の数が異なります。
isolationism
isolationismは「孤立主義」を意味し、他国との政治的・経済的な関与を避けて自国の問題に集中する考え方です。unilateralism（単独主義）は他国との関与はするが、自国の利益のために単独で行動するという点で異なります。
派生語
語源
由来:英語
語根:
uni- (一つ)lateral (側面)-ism (主義)
📚 「uni-（単一の）」、「lateral（側面）」、「-ism（主義）」の組み合わせで「単独で行動する主義」を意味します。元々はラテン語のunus（一つ）とlatus（側面）に由来し、19世紀後半に政治的な文脈で使われ始めました。
学習のコツ
- 💡「unilateralism」の複数形として使われることは稀で、概念自体を指す場合は単数形が一般的です。複数の特定の単独主義的な政策を指す場合に複数形になります。
- 💡「uni-」（一つ）、「lateral」（側面）、「-ism」（主義）という語源から意味を覚えると理解しやすいです。
- 💡対義語の「multilateralism（多国間主義）」や「bilateralism（二国間主義）」と比較して覚えると、それぞれの意味がより明確になります。
- 💡国際政治や外交に関するニュース、論文、記事を読む際に注目してみましょう。
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