意味
多国間主義、多辺主義
発音
/ˌmʌltiˈlætərəlɪzəm/
mul-ti-LAT-er-al-ism
💡 「マルティラテラリズム」と読みがちですが、強勢は中央の「ラ (LAT)」の部分にあります。最初の「mul」は「マァル」と軽く発音し、「ti」は「タィ」に近い音になります。最後の「-ism」は「イズム」と弱く発音しましょう。
例文
We discussed multilateralism today.
私たちは今日、多国間主義について議論しました。
Understanding multilateralism is key.
多国間主義を理解することが鍵です。
She mentioned multilateralism briefly.
彼女は多国間主義に簡単に言及しました。
Is multilateralism the future?
多国間主義が未来なのでしょうか？
It strengthened global multilateralism.
それは世界の多国間主義を強化しました。
The era of multilateralism returned.
多国間主義の時代が戻ってきました。
Challenges to multilateralism persist.
多国間主義への課題が続いています。
Promoting multilateralism is crucial.
多国間主義の推進は極めて重要です。
They advocate for multilateralism.
彼らは多国間主義を提唱しています。
Multilateralism needs strong support.
多国間主義には強力な支持が必要です。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝multilateralismは不可算名詞として扱われることがほとんどです。抽象的な概念なので、複数形（multilateralisms）はあまり一般的ではありません。
- 📝国際関係や政治、経済の文脈でよく使われる専門用語です。日常会話で頻繁に使うと、堅苦しく、または不自然に聞こえることがあります。
使用情報
類似スペル単語との違い
unilateralismは「単独行動主義」を意味し、一国が単独で行動する外交政策を指します。一方、multilateralismは複数の国が協力して行動する「多国間主義」であり、対照的な概念です。
bilateralismは「二国間主義」を意味し、二国間の関係や協定に焦点を当てる政策です。multilateralismが複数の国々を含むのに対し、bilateralismは特定の二国間に限定され、より広い範囲の協力を意味するmultilateralismとは異なります。
派生語
語源
📚 「multi-」（多くの）、「lateral」（側面、横）というラテン語系の要素に、「〜主義」を表す接尾辞「-ism」が結合してできた言葉です。複数の国や当事者が協力して物事を進める思想を指します。
学習のコツ
- 💡国際政治や外交に関するニュース、論文、書籍を読む際に頻繁に登場します。
- 💡unilateralism（単独行動主義）と対義語として、またbilateralism（二国間主義）と区別して覚えると理解が深まります。
- 💡「multi-」（多くの）、「lateral」（側面）、「-ism」（主義）の３つの部分に分解して覚えるとスペルも覚えやすくなります。
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