複数の国家が協力して国際問題に取り組む原則や政策の多様な形態、または複数の多国間主義的アプローチ。
/ˌmʌltiˈlætərəlɪzəmz/
mul-ti-LAT-er-al-isms
💡 「マルチラテラリズムズ」と発音します。特に「LAT」の部分を強く発音し、「r」と「l」の音を意識して区別しましょう。日本語の「ラ」にならないよう、舌を上の歯茎の裏に当てて「l」を発音し、舌を丸めて口蓋に触れずに「r」を発音するのがコツです。最後の「ズムズ」もクリアに。
These multilateralisms failed.
これらの多国間主義は失敗しました。
What are multilateralisms anyway?
結局、多国間主義って何なの?
He studies various multilateralisms.
彼は様々な多国間主義を研究しています。
Different multilateralisms might work.
異なる多国間主義が機能するかもしれません。
I learned about multilateralisms today.
今日、多国間主義について学んだよ。
Multilateralisms are often complex.
多国間主義はしばしば複雑です。
We need effective multilateralisms.
私たちは効果的な多国間主義を必要とします。
Exploring new multilateralisms is crucial.
新しい多国間主義を探求することが重要です。
The paper discusses modern multilateralisms.
この論文は現代の多国間主義について論じています。
Diverse multilateralisms shape global politics.
多様な多国間主義が世界政治を形成します。
複数形で「様々な形態の多国間主義」を指す場合は、冠詞を付けずに複数形そのものを使うか、「the various multilateralisms」のように具体化する必要があります。「The multilateralism」は単数形と定冠詞の組み合わせで、特定の単一の多国間主義を指します。
「unilateralism(単独主義)」は「multilateralism(多国間主義)」の対義語であり、混同すると文脈が大きく変わります。どちらの概念を推進すべきかを明確にすることが重要です。
unilateralisms(単独主義)は、一国が単独で行動する原則を指します。multilateralisms(多国間主義)は複数の国が協力することを指すため、対義語の関係にあります。国際政治の文脈で使われることが多く、それぞれの概念を理解することが重要です。
bilateralisms(二国間主義)は、二国間で協力や交渉を行う原則を指します。multilateralisms(多国間主義)は三ヶ国以上の国が関与する原則であり、関与する国の数に違いがあります。特に国際協定や外交関係の形態を論じる際に区別されます。
📚 「多国間主義」は、複数の主権国家が共通の原則に基づいて協力する国際関係の概念を指します。特に20世紀に入り、国際連盟や国連の設立とともにその重要性が増しました。この単語は、そうした多国間協力の様々な形態や実践を包括的に示す際に使用されることがあります。
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