意味
協力、協調、協同
発音
/koʊˌɑːpəˈreɪʃən/
coo-pe-RA-tion
💡 「コォオ・ペ・レイ・ション」と4音節で発音し、「レイ」の部分を最も強く発音します。最初の「co-op」の部分は繋がって「コォオ」のように聞こえ、Rの音は舌を巻かずに引くように意識すると、よりネイティブに近い発音になります。
例文
We need good cooperation.
良い協力が必要です。
Their cooperation was excellent.
彼らの協力は素晴らしかったです。
Mutual cooperation is key.
相互協力が鍵です。
Thank you for cooperation.
ご協力ありがとうございます。
Teamwork requires cooperation.
チームワークには協力が必要です。
Seek our close cooperation.
私たちの緊密な協力を求めてください。
Business cooperation improved greatly.
事業協力が大幅に改善しました。
Achieve international cooperation soon.
早急に国際協力を実現してください。
Global cooperation is essential.
地球規模の協力が不可欠です。
Fostering cooperation is vital.
協力の促進は極めて重要です。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝基本的に不可算名詞として扱われ、単数形で用いるのが一般的です。ただし、特定の種類の協力や協力体制を強調する場合は、複数形 'cooperations' を使うこともあります。
- 📝動詞 'cooperate' とは異なり、'cooperation' の後に直接目的語は取りません。「〜との協力」を表す場合は 'cooperation with ~' の形を使います。
使用情報
類似スペル単語との違い
cooperationが「協力、協調」という一般的な意味で、互いに助け合うことを指すのに対し、collaborationは「共同で何かを創造する、共同作業を行う」という、より積極的で具体的なプロジェクトやタスクにおける協力を強調します。collaborationは新しいものを生み出すニュアンスが強いです。
teamworkは「チームとして働くこと」に特化しており、特定のグループや組織内での協力を指します。cooperationはチームに限らず、個人間、組織間、国間など、より広い範囲での協力関係全般を指す、より汎用的な言葉です。
派生語
語源
📚 ラテン語の 'cooperari'(共に働く)に由来し、17世紀に英語に入りました。この語源から、人々が共通の目的のために力を合わせる、という核となる意味が分かります。
学習のコツ
- 💡この単語は不可算名詞として使われることが多いですが、特定の種類の協力や協力関係を指す場合は可算名詞になることもあります。
- 💡「〜と協力して」と言う場合は 'in cooperation with ~' という表現をよく使います。
- 💡動詞の 'cooperate'(協力する)と一緒に覚えると、語彙力が向上します。
- 💡「協力」の他に「協同」や「協調」といった意味合いでも使われます。
Memorizeアプリで効率的に学習
cooperation を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。