co op
発音
/ˈkoʊ ɒp/
KO op
💡 「コウ・オップ」のように発音し、最初の「コウ」を強く発音します。米国英語では「ア」に近い発音(/ˈkoʊ ɑːp/)になることもあります。
使用情報
構成単語
意味
協同組合、生協。メンバーが共同で所有・運営する組織や店舗。
"A cooperative; an organization or business, often a store, that is owned and managed jointly by its members, who share in the profits or benefits. Commonly refers to a grocery store or a university bookstore."
💡 ニュアンス・使い方
主に「協同組合」や、その協同組合が運営する「店舗」(例: 大学の生協、食品生協)を指す際に使われます。正式名称は 'cooperative' ですが、日常会話や一般的な表記では 'co-op'(ハイフンあり)が非常に多く、'co op'(ハイフンなし)も使われます。メンバーシップ制で、メンバー間の助け合いや共同の利益を目的としています。比較的カジュアルな文脈でも使われますが、ビジネスや経済の話題でも登場します。
例文
I bought some organic vegetables at the local food co-op.
地元の食材生協でオーガニック野菜を買いました。
My university's co-op sells textbooks and school supplies at a discount.
私の大学の生協は、教科書や学用品を割引価格で販売しています。
We're considering joining the electricity co-op to save on utility bills.
光熱費を節約するために電力協同組合への加入を検討しています。
Many farmers in the region are members of an agricultural co-op.
この地域の多くの農家が農業協同組合のメンバーです。
The credit co-op offers competitive interest rates for its members.
その信用組合は、メンバーに競争力のある金利を提供しています。
The report examined the impact of consumer co-ops on local economies.
その報告書は、消費者協同組合が地域経済に与える影響を調査しました。
She works part-time at the neighborhood co-op grocery store.
彼女は近所の生協食料品店でパートタイムで働いています。
共同作業、協力。特にコンピュータゲームなどで、複数のプレイヤーが協力して目標を達成するモード。
"Short for 'cooperative play' or 'cooperative mode,' especially in video games, where multiple players work together toward a common goal rather than competing. Can also refer to any cooperative effort or collaboration."
💡 ニュアンス・使い方
主にゲーム業界で使われるカジュアルな表現で、「協力プレイ」や「協力モード」を意味します。「co-op game」のように形容詞的に使われることが多いです。友人やオンライン上のプレイヤーと一緒に協力してゲームを進める際に使われます。一般的な「協力」という意味でも使われますが、その場合は 'cooperation' や 'collaboration' の方がよりフォーマルで一般的です。ゲーム関連の文脈では非常に頻繁に使われ、完全に定着しています。
例文
Let's play some co-op games tonight. It'll be fun!
今夜、協力プレイのゲームをいくつかやろうよ。楽しいよ!
Does this new game have a co-op campaign or is it just single-player?
この新しいゲームには協力キャンペーンモードがあるの?それともシングルプレイヤーだけ?
We need to improve our co-op skills to beat this boss.
このボスを倒すには、協力プレイのスキルを向上させる必要があります。
Playing co-op with friends makes the experience much more enjoyable.
友達と協力プレイをすると、体験がずっと楽しくなります。
The new update added a fantastic co-op mission mode.
新しいアップデートで素晴らしい協力ミッションモードが追加されました。
The project requires close co-op between the development and marketing teams.
そのプロジェクトは、開発チームとマーケティングチーム間の密接な協力を必要とします。
International co-op is vital for addressing global health challenges.
国際的な協力は、地球規模の健康課題に対処するために不可欠です。
類似表現との違い
「co op」の正式名称であり、よりフォーマルな文脈や公式文書で使われます。「co op」は「cooperative」の短縮形として、より口語的でカジュアルな印象を与えます。例えば、銀行や大規模な組織の正式名称としては「cooperative」が用いられます。
「協力」「協業」を意味し、「co op」が主に協同組合やゲームの協力プレイを指すのに対し、「collaboration」はより広範な共同作業や連携に使われます。ビジネスや学術研究でチームが協力する際に頻繁に用いられる言葉です。
「チームワーク」を意味し、集団内での協力や連携、共同作業の精神に焦点を当てます。「co op」が「協同組合」や「協力プレイ」という具体的な形態を指すのに対し、「teamwork」は協力という行為そのものやその質を表すことが多いです。特にスポーツやプロジェクトの成功要因として言及されます。
よくある間違い
「coop」は一般的に「鶏小屋」という意味です。協同組合や協力プレイを指す場合は、ハイフンを入れた「co-op」か、スペースで区切った「co op」を使うのが正しい表記です。文脈によっては誤解を招く可能性があるので注意しましょう。
学習のコツ
- 💡「co-op」はハイフンありが最も一般的な表記です。特にビジネス文書や学校のレポートなどで書く際には「co-op」を推奨します。
- 💡ゲームの文脈では、「協力プレイ」を意味する「コープ」として日本語でも浸透しており、そのまま使われることも多いです。
- 💡「協同組合」の意味では、スーパーマーケットや大学の売店、住宅ローン組合などを指すことが多いと覚えておきましょう。
- 💡「co」は「共同で」という意味の接頭辞であり、「operate(運営する)」や「operative(活動する)」といった単語と関連付けて覚えると意味が理解しやすくなります。
対話例
友人と週末のゲームについて話す
A:
Are you free to play games this weekend?
今週末、ゲームする時間ある?
B:
Yeah, I am! I just bought a new game. Does it have a co-op mode?
うん、あるよ!新しいゲームを買ったんだけど、協力モードはある?
職場の同僚と地元の買い物について話す
A:
These organic apples are delicious! Where did you get them?
このオーガニックリンゴ、美味しいね!どこで買ったの?
B:
Oh, I got them at the new farmer's co-op downtown. They have really fresh produce there.
あ、ダウンタウンの新しい農家協同組合で買ったんだ。すごく新鮮な農産物があるよ。
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