意味
提携、協力関係、共同事業、パートナーシップ
共同経営会社、パートナーの地位
発音
/ˈpɑːrtnərʃɪp/
PARTnerSHIP
💡 最初の「part」を最も強く発音しましょう。日本語の「パート」とは異なり、「r」の音は舌を奥に引いて発音します。「-ship」の部分は、唇を丸めて「シュ」の音を出すようにすると自然です。日本人には「sh」と「s」の区別が難しいですが、ここでは舌を上あごに近づけて摩擦させる音を意識してください。
例文
We formed a new partnership.
私たちは新しい提携を結びました。
This is a good partnership.
これは良いパートナーシップです。
Our partnership grew stronger.
私たちの協力関係はより強固になりました。
He joined the partnership.
彼はその共同経営に加わりました。
She accepted the partnership offer.
彼女は共同経営の申し出を受け入れました。
This project needs partnership.
このプロジェクトには協力が必要です。
A strong partnership is vital.
強力な協力関係は不可欠です。
They seek global partnerships.
彼らは世界的な提携を求めています。
It's a key business partnership.
これは重要なビジネス提携です。
We value this close partnership.
私たちはこの緊密な協力関係を大切にしています。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「partnership」は可算名詞です。単数形は 'a partnership'、複数形は 'partnerships' となります。
- 📝前置詞 'with' や 'between'、'among' と組み合わせて使われることが多いです。(例: 'a partnership with company X'、'a partnership between two companies')
- 📝動詞 'form', 'establish', 'build', 'enter into', 'dissolve' などと一緒に使われることが一般的です。
使用情報
類似スペル単語との違い
「partnership」は特定の組織や個人間の正式または非公式な「協力関係」や「共同経営体」そのものを指すのに対し、「collaboration」は「共同で作業する行為」や「協力のプロセス」に焦点を当てます。partnershipは関係の構造を、collaborationは行動を強調します。
「alliance」は「partnership」よりも大規模で公式な協力関係、特に国家間や大規模組織間の「同盟」や「連合」を指すことが多いです。戦略的な目的や防衛協定など、よりフォーマルな文脈で使われます。partnershipはより広範な関係に適用されます。
派生語
語源
📚 「partnership」は、「part(部分)」と接尾辞「-ship」から成り立っています。「part」はラテン語の「pars(部分)」に由来し、「-ship」は古英語の「-scipe」に由来する接尾辞で、「状態、性質、技能」などを表します。これにより、「部分を共有する状態」や「共同で何かを行う関係」という意味が形成されました。
学習のコツ
- 💡「partnership」は可算名詞なので、複数の提携を表す場合は「partnerships」と複数形にします。
- 💡ビジネスシーンで頻繁に用いられる重要な単語です。契約や提携に関する文脈でよく登場します。
- 💡「form a partnership」「establish a partnership」「build a partnership」などの動詞と組み合わせて使われることが多いです。
- 💡「partner」は「提携相手、共同経営者」という人物や組織そのものを指すのに対し、「partnership」はその「関係性」や「共同経営体」を指します。
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