意味
動詞
適切に使う、取り入れる
動詞
不当に手に入れる、盗用する
発音
/əˈproʊpriˌeɪtɪd/
apPROpriATED
💡 この単語は3つの音節からなり、2番目の音節が強く発音されます。日本語の「アッと驚く」に似た発音ですが、母音が「オー」の発音になります。
例文
She appropriated her neighbor's gardening tools without asking.
彼女は隣人の園芸用具を許可なく勝手に使いました。
The company appropriated the new technology.
その会社は新しい技術を取り入れました。
The artist was accused of appropriating ideas from other painters.
その芸術家は他の画家のアイデアを盗用したと非難されました。
変形一覧
動詞
文法的注意点
- 📝この動詞は他動詞なので、必ず目的語を伴います。
- 📝「不当に手に入れる」という意味で使う場合は、直接目的語を取ります。例: He appropriated the company's trade secrets.
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
会議レポート作成
よくある間違い
❌I appropriated the new software to my computer.
✅I installed the new software on my computer.
「appropriated」は「不当に取り入れる」という意味なので、ソフトウェアをインストールする場合は「installed」を使うのが適切です。
類似スペル単語との違い
adopt
adoptは「採用する、取り入れる」という意味ですが、appropriateは「不当に取り入れる、盗用する」という意味合いが強いです。両者の違いには注意が必要です。
派生語
語源
由来:ラテン語
語根:
prope (近く)proprius (自分の)
📚 本来は「自分のものにする」という意味でしたが、時代とともに「不当に取り入れる」という否定的な意味合いが強くなってきました。
学習のコツ
- 💡この単語は動詞なので、目的語を取ります。例文のように「新しい技術を取り入れる」などと使います。
- 💡日本語の「盗用する」に当たる意味もあるので、文脈に応じて使い分けましょう。
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