無関心な、無感動な、投げやりな
/ˌæpəˈθɛtɪk/
ap-a-THET-ic
💡 「アパセティック」とカタカナで読むと誤解しやすいので注意が必要です。特に3音節目「-thet-」を強く発音し、thの音は舌を軽く噛むように発音するとネイティブに近づきます。「-tic」は「ティック」と短く発音しましょう。
He felt apathetic today.
彼は今日、無関心に感じました。
She seemed quite apathetic.
彼女はかなり無関心に見えました。
Don't be so apathetic.
そんなに無関心にならないでください。
They were really apathetic.
彼らは本当に無関心でした。
An apathetic look appeared.
無関心な表情が現れました。
Why are you apathetic?
なぜ無関心なのですか?
His apathetic response concerned us.
彼の無関心な返答は私たちを心配させました。
Management noted apathetic staff.
経営陣は無関心な従業員に気づきました。
Their apathetic stance was clear.
彼らの無関心な姿勢は明らかでした。
This fosters an apathetic society.
これは無関心な社会を助長します。
「apathetic」は形容詞で「無関心な」という意味ですが、「apathy」は名詞で「無関心、無感動」という意味です。彼が無関心である状態を説明する際は、形容詞の"apathetic"を使います。
apatheticもindifferentも「無関心」を意味しますが、apatheticはより感情の欠如や行動への意欲のなさ、投げやりな態度を強調します。一方、indifferentは単に「どちらでもない」という中立的な態度や好みがないことを指すことが多いです。apatheticはindifferentよりも強い、否定的なニュアンスを含みます。
apatheticは感情的な無関心や意欲の欠如を表すのに対し、passiveは行動を起こさない、受け身の態度を指します。無関心の結果として受動的になることはありますが、必ずしも同義ではありません。apatheticは内面的な状態、passiveは行動や態度に焦点を当てます。
📚 古代ギリシャ語の"apatheia"(感情がない状態、無感動)に由来し、否定を意味する接頭辞「a-」と感情を意味する「pathos」が結合してできました。元々は哲学的な文脈で、感情に左右されない状態を指す言葉でした。
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