心配していない、無関心な、平然とした、気にかけない
/ˌʌnkənˈsɜːrnd/
ˌʌnkənˈSURNd
💡 「un-」は軽く、弱く発音し、「-cerned」の「CERN」の部分を最も強く発音します。特に「r」と「n」が続く「-cerned」の発音は、舌を丸める「r」の音からスムーズに「n」の音へ移行させる練習が重要です。日本語の「アンコンサーン」とは異なり、「r」の音をしっかり発音しましょう。
He seemed unconcerned about it.
彼はそれについて無関心そうでした。
She remained unconcerned by criticism.
彼女は批判に動じませんでした。
I was totally unconcerned then.
その時、私は全く気にしていませんでした。
They appeared unconcerned by the news.
彼らはその知らせに平然としていました。
He looked completely unconcerned.
彼は全く気にしていないようでした。
His unconcerned attitude was puzzling.
彼の無関心な態度は不可解でした。
She felt unconcerned about the outcome.
彼女はその結果を気にしていませんでした。
The market was unconcerned by report.
市場はその報告に動じませんでした。
Management seemed unconcerned about risks.
経営陣はリスクを心配していないようでした。
The judge remained unconcerned.
裁判官は平然としていました。
「unconcerned」は「心配していない、関心がない」という感情的な距離を示しますが、「uninterested」は「興味がない」という具体的な話題や活動への関心不足を示します。文脈に応じて適切な単語と前置詞を選びましょう。
indifferentは「無関心な、どうでもいいと思っている」という意味で、感情的な関心が全くない状態を指します。unconcernedは「心配していない、気に留めていない」という意味で、ある状況や結果に対して動じない態度を表します。unconcernedには、ある程度の状況認識がある上で、それに対して心配や関心を示さないというニュアンスが含まれることがあります。
apatheticは「無感動な、無気力な」という意味で、感情や情熱が欠如している状態を指します。unconcernedは、特定の事柄に対して心配や関心がないことを表しますが、apatheticはより広範な感情や意欲の欠如を意味し、より強い無関心さを表現します。
nonchalantは「何食わぬ顔の、平然とした、無頓着な」という意味で、冷静で落ち着いた、または意図的にそう見せかける態度を表します。unconcernedと似ていますが、nonchalantはしばしば、注意を払わない、または何も起こっていないかのように振る舞うという、より積極的な態度を含意します。
📚 「unconcerned」は「関心を持つ、心配する」を意味する「concern」に否定の接頭辞「un-」が付いた単語です。「concern」自体は、ラテン語の「concernere」(混ぜ合わせる、関係する)に由来し、中世フランス語を経て英語に入りました。否定形になることで「心配がない」「関心が薄い」という意味合いが強まります。
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