意味
熱意のある、熱心な、やる気に満ちた、熱狂的な
発音
/ɪnˌθuːziˈæstɪk/
enTHUsiastic
💡 「en（エン）」、「thu（スィユー）」、「si（スィー）」、「as（アス）」、「tic（ティック）」の5音節で構成されます。最も強く発音するのは「THU (スィユー)」の音節です。特に「th」の音は、舌先を上の前歯の裏に軽く触れさせ、その隙間から息を出すように発音するのがコツです。日本語の「ス」とは異なる摩擦音を意識しましょう。
例文
She is an enthusiastic learner.
彼女は熱心な学習者です。
He gave an enthusiastic nod.
彼は熱心にうなずきました。
They were enthusiastic about the trip.
彼らは旅行に熱心でした。
We received an enthusiastic response.
私たちは熱烈な反応を得ました。
I'm very enthusiastic about this plan.
私はこの計画にとても乗り気です。
The crowd was enthusiastic.
観衆は熱狂的でした。
We need enthusiastic team members.
私たちは熱意あるチームメンバーが必要です。
She's an enthusiastic project leader.
彼女は熱心なプロジェクトリーダーです。
The proposal received enthusiastic acclaim.
その提案は熱烈な称賛を受けました。
An enthusiastic response is anticipated.
熱心な反応が期待されます。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝この形容詞は、通常「be enthusiastic about (doing) something」の形で使われ、「〜に熱心である」「〜することにやる気がある」という意味を表します。
- 📝「for something」の形も使われますが、「about」の方がより一般的で、特定の活動や興味の対象について表現する際によく用いられます。
使用情報
よくある間違い
「〜に熱心である」と表現する場合、enthusiasticの後に動名詞を続ける際は前置詞aboutを使うのが一般的です。to不定詞も文法的には間違いではないものの、about + 動名詞の方がより自然で多く使われます。
派生語
語源
📚 この単語は、古代ギリシャ語の 'enthousiastēs'（神に憑かれた人、霊感を受けた人）に由来します。元々は宗教的な熱狂を意味していましたが、時代とともに一般的な「熱意、熱中」という意味へと変化しました。
学習のコツ
- 💡「be enthusiastic about 〜」で「〜に熱心である、乗り気である」とセットで覚えましょう。
- 💡名詞形は「enthusiasm (熱意、熱狂)」、副詞形は「enthusiastically (熱心に)」です。
- 💡発音の「th」は、舌先を軽く上下の歯で挟み、隙間から息を出すようにすると自然な音が出ます。
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