意味
情熱的な、熱烈な、熱心な
発音
/ˈɑːrdənt/
ARdent
💡 第一音節の「アー」を強く発音し、続く「rd」は舌先を口蓋に近づけるRの音を意識しましょう。日本語の「アーデント」とは異なり、Rの音が強調されます。語尾の-entは軽く「エント」と発音します。
例文
He is an ardent supporter.
彼は熱心な支持者です。
An ardent love for art.
芸術への情熱的な愛です。
She was an ardent fan.
彼女は熱狂的なファンでした。
They expressed ardent hopes.
彼らは熱烈な希望を表明しました。
Her ardent spirit impressed all.
彼女の熱烈な精神は皆を感動させました。
His ardent speech inspired us.
彼の情熱的なスピーチは私たちを奮い立たせました。
An ardent pursuit of truth.
真理への熱心な追求です。
With ardent enthusiasm, he spoke.
熱意をもって彼は話しました。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝「ardent」は通常、人や感情、信念、願望などの名詞を修飾する形容詞として使われます。
- 📝肯定的な文脈で使われることがほとんどで、否定的な意味で使われることは稀です。
- 📝修飾する名詞によっては、強い感情を示すため、より詩的またはドラマチックな印象を与えることがあります。
使用情報
類似スペル単語との違い
「arduous」は「骨の折れる、困難な」という意味の形容詞で、「ardent」とはスペルが似ていますが、意味は全く異なります。発音も「アーデュアス」と異なり、混同しやすいので注意が必要です。ardentは感情や態度を表すのに対し、arduousは作業や道のりの難しさを表します。
「enthusiastic」も「熱心な、熱狂的な」という意味ですが、「ardent」の方がより深い情熱や強い信念、あるいは燃えるような感情を伴う、よりフォーマルで文学的な響きがあります。「enthusiastic」はより一般的で日常的な「熱意」を指します。
派生語
語源
📚 「ardent」はラテン語の「ardēre」(燃える)の現在分詞「ardēns」に由来します。文字通り「燃えるような」という意味から、転じて「情熱的な」「熱心な」といった意味で使われるようになりました。14世紀後半に古フランス語を経て英語に入りました。
学習のコツ
- 💡「ardent」は非常に強い感情や信念を表す形容詞です。単に「熱心な」ではなく「燃えるような」情熱を含みます。
- 💡主に「supporter」「fan」「desire」「belief」などの名詞と共に使われることが多いです。
- 💡「arduous」(困難な、骨の折れる)とスペルが似ていますが、意味は全く異なるので混同しないように注意しましょう。
- 💡よりカジュアルな場面では「enthusiastic」や「passionate」を使うことが多いです。
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