ardently

/ˈɑːrdəntli/

英検1級C2TOEIC
感情献身フォーマル学術

意味

副詞

熱心に、情熱的に、熱烈に、心から

発音

/ˈɑːrdəntli/

AR-dent-ly

💡 最初の音節「AR」を強く発音しましょう。日本語の「アーデントリー」のように平坦にせず、「アー」にアクセントを置くのがポイントです。「r」の音は舌を口の奥に引いて、喉の奥で軽く響かせるように発音すると、より自然な英語に近づきます。

例文

She ardently wished for his safety.

カジュアル

彼女は彼の安全を心から願いました。

He ardently sought true happiness.

カジュアル

彼は真の幸福を熱心に求めました。

They ardently expressed their gratitude.

カジュアル

彼らは心から感謝の気持ちを表しました。

She ardently believes in hard work.

カジュアル

彼女は努力することを熱心に信じています。

He ardently dedicated himself to study.

カジュアル

彼は学業に熱心に打ち込みました。

They ardently supported the new plan.

ビジネス

彼らは新しい計画を熱烈に支持しました。

He spoke ardently about the proposal.

ビジネス

彼はその提案について熱く語りました。

He ardently pursued his dream.

フォーマル

彼は熱心に夢を追い求めました。

She ardently defended her beliefs.

フォーマル

彼女は情熱的に自分の信念を守りました。

We ardently hope for your success.

フォーマル

私たちはあなたの成功を心から願っています。

変形一覧

文法的注意点

  • 📝この単語は副詞なので、動詞、形容詞、または他の副詞を修飾します。
  • 📝感情や信念の強さを強調する際に使われることが多く、修飾する語の直前または文頭に置かれることがあります。

使用情報

フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
学術論文公式文書ビジネス政治・社会運動文学スピーチ・演説哲学・思想

類似スペル単語との違い

ardent

ardentlyは副詞で「熱心に、情熱的に」という意味で、動詞や形容詞、他の副詞を修飾します。一方、ardentは形容詞で「熱心な、情熱的な」という意味であり、名詞を修飾します。品詞の違いを理解して使い分けましょう。

passionately

ardentlyとpassionatelyはどちらも「情熱的に」という意味ですが、ardentlyはよりフォーマルで、信念や献身の強さを表す際に使われることが多いです。passionatelyはより感情的な熱情や興奮を表す場面で幅広く使われます。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
ardere (燃える)-ent (〜の状態)-ly (副詞を作る接尾辞)

📚 ラテン語の「ardere」(燃える、熱くなる)に由来し、中世フランス語を経て英語に入りました。物理的な火が燃える様子から転じて、心や感情が激しく燃え上がるような「情熱的な」「熱心な」という意味を持つようになりました。

学習のコツ

  • 💡語源の'ardere(燃える)'を覚えると、単語の意味が「熱心に」「情熱的に」と連想しやすくなります。
  • 💡副詞として動詞や形容詞を修飾する形で使われることが多いので、例文でコロケーション(一緒に使われる単語)を覚えましょう。
  • 💡フォーマルな表現なので、日常会話より書き言葉やスピーチで使う機会が多いことを意識しましょう。
  • 💡類語の'passionately'や'fervently'と比較して、ニュアンスの違いを理解すると、より的確に表現できるようになります。

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