意味
承認、認識、謝意、受領
発音
/əkˈnɒlɪdʒmənt/
acKNOWledge-ment
💡 「アックナレッジメント」と発音します。第二音節の「KNOW」に最も強くアクセントを置くのがポイントです。日本人にとっては「-ledge-」の部分が「レッジ」と硬くなりがちですが、軽く「リッヂ」のようなイメージで発音すると自然です。最後の「-ment」は弱めに発音しましょう。
例文
Thanks for your acknowledgement.
承認ありがとうございます。
I need quick acknowledgement.
迅速な受領確認が必要です。
His nod was an acknowledgement.
彼のうなずきは認識でした。
We sent an acknowledgement email.
確認メールを送りました。
She deserved full acknowledgement.
彼女は全面的な承認に値した。
This is an acknowledgement receipt.
これは受領書です。
Official acknowledgement is needed.
公式な承認が必要です。
We require your acknowledgement.
あなたの承認が必要です。
Receive our sincere acknowledgement.
心からの謝意をお受け取りください。
It merits special acknowledgement.
それは特別な承認に値します。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「acknowledgement」は可算名詞ですので、単数の場合は 'an acknowledgement'、複数形は 'acknowledgements' となります。
- 📝感謝の意を表す場合は 'in acknowledgement of something' の形で使われることが多く、「〜への感謝として」という意味になります。
- 📝動詞 'acknowledge' と混同しないよう、品詞の違いを意識しましょう。
使用情報
よくある間違い
「acknowledge」は動詞で「認める、承認する」という意味です。名詞として「承認、受領」という意味で使いたい場合は、「acknowledgement」を使います。混同しやすいので注意しましょう。
類似スペル単語との違い
「acknowledgement」は、事実の受領、公式な承認、または感謝の表明という具体的な行為や文書を指すことが多いです。一方「recognition」は、より広範な「認識、認知、評価」を意味し、功績が認められることや、以前に知っていたものを再び認識する意味合いが強いです。
「acceptance」は、「受け入れること、受諾」を意味し、提案、条件、または人を受け入れるというより感情的・意志的な側面を含みます。対して「acknowledgement」は、情報や物が届いたことの確認、事実を認めるという、より形式的または事務的な側面に重点が置かれます。
派生語
語源
📚 この単語は、動詞の「acknowledge」から派生しています。「acknowledge」は、古英語の 'oncnāwan'(認識する)と古フランス語の 'aconaistre'(認める)が融合してできた言葉です。特に感謝や受領の確認の意味で使われるようになったのは、比較的新しい時代からです。
学習のコツ
- 💡「acknowledgement」は可算名詞なので、単数形の場合は 'an' や所有格を付け、複数形は 'acknowledgements' となります。
- 💡「in acknowledgement of (〜)」という形で「〜に感謝して、〜を認めて」という意味でよく使われます。
- 💡ビジネスメールや公式な文書で、何かを受け取ったことを確認する際によく使われる単語です。
- 💡イギリス英語では 'acknowledgement'、アメリカ英語では 'acknowledgment' のスペルが一般的ですが、意味は同じです。
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