意味
感謝、謝意
評価、認識、理解
鑑賞、真価を認めること、(価値の)上昇、値上がり
発音
/əˌpriːʃiˈeɪʃən/
əpˌriːʃiˈeɪʃən
💡 この単語は5つの音節があり、主強勢は3番目の「-e-」に置かれます。「-ci-」の部分は「シ」ではなく、「シュ」のような音（/ʃ/）で発音します。日本語の「アプリシエーション」のように平坦にせず、強弱のリズムを意識すると英語らしい響きになります。
例文
I felt your deep appreciation.
あなたの深い感謝を感じました。
Show your appreciation, please.
感謝を示してください。
His appreciation for art grew.
彼の芸術鑑賞眼は育った。
An appreciation of beauty is good.
美の鑑賞は良いことです。
He gained public appreciation.
彼は大衆の評価を得た。
This gesture shows appreciation.
この行動は感謝を示します。
We value your appreciation.
あなたの評価を尊重します。
Real estate shows appreciation.
不動産は値上がりを示します。
Express sincere appreciation here.
心からの感謝をここで表す。
My written appreciation is sent.
私の書面での感謝が送られた。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「感謝の気持ち」を表す場合、`appreciation` は不可算名詞として扱うのが一般的です（例: `My appreciation is sincere.`）。
- 📝特定の行動や支援への感謝を表す場合は、前置詞 `for` を使います（例: `appreciation for your kindness`）。
- 📝芸術作品や文化の「鑑賞」や「理解」を表す場合は、前置詞 `of` を使うことが多いです（例: `an appreciation of classical music`）。
使用情報
よくある間違い
特定の支援や行為に対する感謝を表す場合は、「appreciation for [something]」が適切です。「appreciation of [something]」は芸術や文化に対する「鑑賞」や「理解」の意味で使われることが多いです。
類似スペル単語との違い
appreciationは「価値の増加」や「感謝」を意味するのに対し、depreciationは「価値の減少」や「減価償却」を意味します。経済や会計の文脈では対義語として頻繁に用いられます。
派生語
語源
📚 英語の「appreciation」は、ラテン語の「pretium（価値、価格）」に由来する動詞「appreciate（価値を評価する、感謝する）」から派生した名詞です。元々は「価値を査定する」という意味合いが強く、後に「感謝」や「鑑賞」といった意味に広がりました。
学習のコツ
- 💡「感謝」「評価」「鑑賞」など複数の意味があるため、文脈で使い分けましょう。
- 💡動詞 'appreciate' (感謝する、評価する) とセットで覚えると記憶に残りやすいです。
- 💡前置詞 'for' や 'of' と共に使われることが多いため、フレーズで覚えましょう。
- 💡ビジネスシーンでは「感謝」の意を丁寧に伝える際に非常に役立つ単語です。
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