理解、認識、納得
合意、了解、協定
思いやり、共感
/ˌʌndərˈstændɪŋ/
un-der-STAND-ing
💡 「under」の部分は「アンダー」とハッキリ発音せず、「アンダァ」のように軽く流し、第3音節の「stand」を最も強く発音しましょう。最後の「-ing」は日本人には少し難しいですが、「イング」ではなく「イン」と軽く発音すると自然に聞こえます。
I need your understanding.
あなたの理解が必要です。
We reached an understanding.
私たちは合意に達しました。
Her understanding grew quickly.
彼女の理解は早く深まりました。
Do you have any understanding?
何かご理解いただけますか?
It shows a lack of understanding.
それは理解不足を示しています。
Mutual understanding is key.
相互理解が鍵です。
We seek common understanding.
私たちは共通認識を求めます。
Our understanding of market.
市場に対する我々の理解です。
Deep understanding is vital.
深い理解は不可欠です。
Promote cross-cultural understanding.
異文化理解を促進します。
「特定の状況を理解している」と名詞として使う場合、通常は不定冠詞 'an' を伴い、前置詞 'of' で対象を示します。単に「理解」という抽象的な意味で使う場合は冠詞なしでもOKです。
動詞として「理解する」と使いたい場合は 'understand' を使用します。'understanding' は名詞か形容詞(理解のある)として使われます。
「understanding」が「理解」全般や「合意」「思いやり」など幅広い意味を持つのに対し、「comprehension」はより認知的な意味での「理解力」「把握力」に焦点を当てます。特に複雑な事柄や文章を完全に理解する能力を指すことが多いです。
「understanding」が事柄の本質や仕組みを深く捉える能力や状態であるのに対し、「knowledge」は事実、情報、技能といった具体的な事柄を知っている状態を指します。知識があるだけでは必ずしも深い理解があるとは限りません。
📚 古英語の「understandan(理解する)」に由来します。「〜の下に立つ」という文字通りの意味から、「〜の根底にあるものを捉える」という比喩的な意味で「理解する」という言葉が生まれました。抽象的な概念を捉える動詞が、名詞として使われるようになった形です。
understanding を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。