意味
理解力、理解
発音
/ˌkɑːmprɪˈhɛnʃən/
comprɪˈhɛNʃən
💡 この単語は5音節で構成されており、特に第3音節の「hen」を強く発音します。「com」は「カム」ではなく、やや弱く「コォム」のように発音。「pre」は「プリ」と短く。「hen」は口を横に開いて「ヘン」と強調し、最後の「sion」は「シャン」と聞こえるように発音するのがポイントです。
例文
Your comprehension of the topic is good.
あなたのその話題への理解は良いです。
Reading comprehension is very important.
読解力は非常に重要です。
Her comprehension of physics is high.
彼女の物理学の理解は高いです。
Test your listening comprehension skills.
あなたのリスニング理解スキルをテストしてください。
Good comprehension is key to learning.
良い理解は学習の鍵です。
He showed quick comprehension of the data.
彼はデータの素早い理解を示しました。
This tool improves data comprehension.
このツールはデータ理解を向上させます。
We need better comprehension of user needs.
私たちはユーザーのニーズをより良く理解する必要があります。
The instructions lacked clarity for comprehension.
指示は理解のための明瞭さに欠けていました。
Ensure full comprehension before proceeding.
続行する前に完全に理解しているか確認してください。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝通常は不可算名詞として扱われますが、特定の種類の理解や理解の程度を指す場合は可算名詞として複数形(comprehensions)になることがあります。
- 📝しばしば動詞の「have」や「show」と共に使われ、「have (good) comprehension (of something)」で「〜を(よく)理解している」という意味になります。
- 📝前置詞「of」を伴って、何についての理解であるかを明確にすることがよくあります(例: comprehension of the text)。
使用情報
よくある間違い
「comprehend」は動詞で「理解する」という意味です。「理解」という名詞を使う場合は「comprehension」が正しいです。
類似スペル単語との違い
「understanding」も「理解」を意味しますが、「comprehension」はより具体的な情報や概念を「把握する能力」や「その行為」に焦点を当てます。一方、「understanding」はより広範な意味で、感情的な理解や合意、知識全般を指すこともあります。
「apprehension」には「理解」という意味もありますが、「懸念」「不安」「逮捕」といった別の意味も持ちます。「comprehension」は「理解」という一点に集中しているため、文脈による誤解が生じにくいです。
派生語
語源
📚 この単語は、ラテン語の「comprehensio」(つかむこと、把握すること)に由来します。動詞の「comprehend」(理解する、把握する)から派生した名詞で、「心でつかむ」という本質的な意味合いが込められています。
学習のコツ
- 💡「理解」の度合いを表す名詞であり、動詞の「comprehend」や形容詞の「comprehensive」と関連付けて覚えると、語彙力が広がります。
- 💡「reading comprehension」(読解力)や「listening comprehension」(聴解力)といった複合語でよく使われるので、セットで覚えると実践的です。
- 💡主に不可算名詞として使われますが、文脈によっては特定の理解の種類や程度を指して可算名詞(例: 'different comprehensions')になることもあります。
- 💡この単語は、新しい情報や複雑な概念をいかに受け止め、処理し、自分のものにするか、という思考プロセスに焦点を当てています。
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