意味
保護、防御、防衛
保護するもの、保護手段、防御物
(産業・貿易などへの)保護政策、関税保護
発音
/prəˈtekʃən/
prəTEC_tion
💡 強勢は2番目の音節「tek」にあります。ここを強く、長く発音することで、自然な英語の響きに近づきます。最後の「-tion」は「ション」ではなく、舌を上顎に近づけて息を吐き出すように「シャン」と発音すると良いでしょう。日本人が平板に「プロテクション」と言いがちなので注意してください。
例文
Need sun protection.
日焼け対策が必要です。
Wear eye protection.
目を保護するものを着用してください。
For animal protection.
動物保護のためです。
Against data protection.
データ保護に反して。
Seeking legal protection.
法的保護を求めています。
It offers good protection.
それは良い保護を提供します。
Data protection is key.
データ保護は重要です。
Ensure consumer protection.
消費者保護を確実にしてください。
The law provides protection.
法律が保護を提供します。
Environmental protection is vital.
環境保護は不可欠です。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「protection」は、一般的に「保護」という概念を指す不可算名詞として使われます。例: 'environmental protection' (環境保護)。
- 📝特定の保護策や保障、種類を意味する場合は可算名詞として扱い、複数形 'protections' を用いることがあります。例: 'legal protections' (法的保護策)。
- 📝前置詞 'for', 'against', 'from' と組み合わせて使われることが非常に多いです。意味に応じて適切な前置詞を選びましょう。
- 📝動詞 'provide', 'offer', 'seek', 'ensure' などと共に使われることが頻繁にあります。
使用情報
よくある間違い
「protect」は動詞で「保護する」という意味ですが、「protection」は名詞で「保護」や「保護すること」を意味します。文脈に応じて品詞を正しく使い分けましょう。この場合、「保護」という名詞が必要です。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 「protection」は、ラテン語の「prōtegere」(前方に覆う、保護する)が古フランス語の「proteccion」を経て英語に入りました。語根の「pro-」は「前に」、「tegere」は「覆う」を意味し、その成り立ちが「何かを危険から守る」という現代の意味に直結しています。この単語は14世紀後半には英語で使用されていました。
学習のコツ
- 💡この単語は、動詞 'protect' からの名詞形であることを覚えておくと、意味を推測しやすくなります。
- 💡通常、不可算名詞として使われますが、具体的な保護手段や保障を指す場合は可算名詞として複数形 'protections' になることもあります。
- 💡よく「against」や「from」といった前置詞と共に使われます。「protection against/from dangers(危険に対する/からの保護)」。
- 💡ビジネスや法律の分野で特に頻繁に登場するため、関連語句とセットで覚えると良いでしょう。
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