意味
安全、無事、安全性、危険からの保護、安全対策
発音
/ˈseɪfti/
SEIfty
💡 最初の音節「セイ」を強く発音します。日本語の「セーフティー」とは異なり、「フ」は唇を軽く噛んで息を出すFの音で、最後の「ティ」は舌先を上顎につけて発音するTの音です。
例文
Wear a helmet for safety.
安全のためにヘルメットを着用してください。
Road safety is crucial now.
今、交通安全は非常に重要です。
Think about food safety.
食品の安全性について考えてください。
Their safety was at risk.
彼らの安全は危険にさらされていました。
We discussed children's safety.
私たちは子供たちの安全について話し合いました。
Your safety is our priority.
お客様の安全が最優先です。
Check the safety regulations.
安全規制を確認してください。
Ensure worker safety always.
常に従業員の安全を確保してください。
Public safety is essential.
公共の安全は不可欠です。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝safetyは基本的に不可算名詞として扱われるため、通常はa/anや複数形sを付けません。
- 📝しかし、特定の安全装置や安全対策を指す場合は、'safety features' や 'various safeties' のように可算名詞として使われることもあります。
- 📝形容詞 'safety' は 'safety belt' (安全帯) や 'safety standards' (安全基準) のように、他の名詞の前に置いて複合語を作る形でよく使用されます。
使用情報
よくある間違い
safetyは「安全」という状態や対策を指す名詞ですが、「安全だと感じる」という感情を表す場合は形容詞のsafeを使うか、'a sense of safety' のように表現するのが自然です。
類似スペル単語との違い
safetyが物理的な危険がない「安全」な状態そのものを指すのに対し、securityは「安心感」や「防犯、警備」といった脅威からの保護、または精神的な安定を指すことが多いです。
safetyは危険がない状態やその状態を保つための対策全般を指しますが、protectionは具体的な脅威や危険から「守る行為」や「保護する手段」に焦点を当てた言葉です。protectionの結果としてsafetyがもたらされます。
派生語
語源
📚 safetyは、古フランス語の 'sauveté' (安全、救われた状態) に由来しています。さらに遡ると、ラテン語の 'salvus' (安全な、無傷の) が語源です。この語は、中世に英語に取り入れられ、現代の「安全」という意味へと発展しました。
学習のコツ
- 💡「安全」を意味する名詞で、通常は不可算名詞として扱われます。
- 💡具体的な安全装置や安全対策を指す場合は、可算名詞として複数形 'safeties' が使われることもあります。
- 💡ensure safety (安全を確保する) や promote safety (安全を推進する) のように、動詞と共に頻繁に使われます。
- 💡関連語の 'safe' (形容詞) や 'safely' (副詞) と合わせて覚えると、表現の幅が広がります。
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