safe

/seɪf/

英検5級A1TOEIC ★★★★★
日常ビジネス健康旅行スポーツ

意味

形容詞

危険のない、安全な、無事な、確実な

名詞

金庫、保管庫

動詞

(野球で)セーフになる

発音

/seɪf/

SAFE

💡 「セーフ」ではなく、fの音は下唇を軽く噛むようにして発音します。母音は「エイ」と長く伸ばし、最後のfは「フ」と発音せず、息を摩擦させる音で終わらせましょう。

例文

It's safe here.

カジュアル

ここは安全です。

Stay safe, everyone.

カジュアル

皆さん、無事でいてください。

Is it safe to eat?

カジュアル

これは食べても大丈夫ですか?

A safe place to rest.

カジュアル

休むのに安全な場所です。

Keep it in a safe.

カジュアル

それを金庫に入れてください。

He made it safe!

カジュアル

彼はセーフになった!

We need a safe option.

ビジネス

安全な選択肢が必要です。

Ensure safe operations.

ビジネス

安全な運用を確保してください。

The safe was locked.

フォーマル

金庫は施錠されていました。

Seek a safe haven.

フォーマル

安全な避難場所を求めてください。

変形一覧

動詞

現在分詞:safing
過去形:safed
過去分詞:safed
三人称単数現在:safes

名詞

複数形:safes

形容詞

比較級:safer
最上級:safest

文法的注意点

  • 📝形容詞として使う場合、名詞の前後どちらにも置くことができます。(例: a safe place / The place is safe.)
  • 📝名詞としての「金庫」は可算名詞です。(例: a safe, two safes)

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:非常によく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス海外旅行医療・健康自然・環境スポーツ学校・教育

よくある間違い

I feel safe about it.
I feel relieved about it.

「safe」は主に物理的な危険がない状況に使われます。「それについて安心する」という心理的な安堵感を表す場合は「relieved」や「at ease」がより適切です。

類似スペル単語との違い

save

「safe」は主に形容詞で「安全な」という意味ですが、「save」は動詞で「救う、貯める、保存する」という意味です。発音もスペルも似ていますが、品詞と基本的な意味が異なりますので注意が必要です。

派生語

語源

由来:古フランス語、ラテン語
語根:
salvus (傷のない、健康な)

📚 ラテン語の「salvus(傷のない、健康な)」が古フランス語の「sauf」を経て英語の「safe」になりました。もともとは「怪我や損害から守られている状態」を指し、現代でもその意味合いが強く残っています。

学習のコツ

  • 💡「安全な」という意味の形容詞、「金庫」という意味の名詞、そして(特に野球で)「セーフになる」という意味の動詞と、複数の品詞と意味を持つことを意識して学習しましょう。
  • 💡「safe and sound(無事に)」のような慣用表現も一緒に覚えると、自然な英語表現の幅が広がります。

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