意味
危険のない、安全な、無事な、確実な
金庫、保管庫
(野球で)セーフになる
発音
/seɪf/
SAFE
💡 「セーフ」ではなく、fの音は下唇を軽く噛むようにして発音します。母音は「エイ」と長く伸ばし、最後のfは「フ」と発音せず、息を摩擦させる音で終わらせましょう。
例文
It's safe here.
ここは安全です。
Stay safe, everyone.
皆さん、無事でいてください。
Is it safe to eat?
これは食べても大丈夫ですか?
A safe place to rest.
休むのに安全な場所です。
Keep it in a safe.
それを金庫に入れてください。
He made it safe!
彼はセーフになった!
We need a safe option.
安全な選択肢が必要です。
Ensure safe operations.
安全な運用を確保してください。
The safe was locked.
金庫は施錠されていました。
Seek a safe haven.
安全な避難場所を求めてください。
変形一覧
文法的注意点
- 📝形容詞として使う場合、名詞の前後どちらにも置くことができます。(例: a safe place / The place is safe.)
- 📝名詞としての「金庫」は可算名詞です。(例: a safe, two safes)
使用情報
よくある間違い
「safe」は主に物理的な危険がない状況に使われます。「それについて安心する」という心理的な安堵感を表す場合は「relieved」や「at ease」がより適切です。
類似スペル単語との違い
「safe」は主に形容詞で「安全な」という意味ですが、「save」は動詞で「救う、貯める、保存する」という意味です。発音もスペルも似ていますが、品詞と基本的な意味が異なりますので注意が必要です。
派生語
語源
📚 ラテン語の「salvus(傷のない、健康な)」が古フランス語の「sauf」を経て英語の「safe」になりました。もともとは「怪我や損害から守られている状態」を指し、現代でもその意味合いが強く残っています。
学習のコツ
- 💡「安全な」という意味の形容詞、「金庫」という意味の名詞、そして(特に野球で)「セーフになる」という意味の動詞と、複数の品詞と意味を持つことを意識して学習しましょう。
- 💡「safe and sound(無事に)」のような慣用表現も一緒に覚えると、自然な英語表現の幅が広がります。
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