safeguard

/ˈseɪfɡɑːrd/

英検準1級C1TOEIC ★★
ビジネス法律政治セキュリティテクノロジー

意味

名詞

保護手段、安全装置、防護策

動詞

(危険などから)守る、保護する、安全を保障する

発音

/ˈseɪfɡɑːrd/

SAFEguard

💡 「セーフガード」とカタカナに引きずられず、最初の「セ」は「セイ」としっかり二重母音 /eɪ/ を発音しましょう。続く「f」は上の歯で下唇を軽く噛む摩擦音、最後の「rd」は舌を丸める /r/ と、舌先を歯茎につける /d/ を繋げるように発音するのがコツです。第一音節に強勢があります。

例文

We need a safeguard here.

カジュアル

ここに防護策が必要です。

Data privacy is a safeguard.

カジュアル

データプライバシーは防護策です。

Safeguard your health first.

カジュアル

まず健康を守りなさい。

They must safeguard secrets.

カジュアル

彼らは秘密を守らなければなりません。

Security measures safeguard assets.

ビジネス

セキュリティ対策は資産を守ります。

The contract safeguards both parties.

ビジネス

その契約は両当事者を保護します。

This clause is a safeguard.

ビジネス

この条項は保護策です。

Law safeguards human rights.

フォーマル

法律は人権を保護します。

Strict rules safeguard data.

フォーマル

厳格な規則がデータを保護します。

Safeguard the environment always.

フォーマル

常に環境を保護しなさい。

変形一覧

動詞

現在分詞:safeguarding
過去形:safeguarded
過去分詞:safeguarded
三人称単数現在:safeguards

名詞

複数形:safeguards

文法的注意点

  • 📝動詞として使う場合、通常は「safeguard + 目的語」の形を取り、「~を守る」という意味になります。
  • 📝名詞として使う場合、可算名詞として「a safeguard」や複数形「safeguards」が使われます。
  • 📝「safeguard against ~」で「~から守るための防護策」という意味になります。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
ビジネス法律政治環境・社会問題IT・技術セキュリティ学術・研究

類似スペル単語との違い

protect

safeguardは「潜在的な危険や損失から守る」というニュアンスが強く、より能動的・体系的な「防護策」や「安全保障」といった意味合いを含みます。protectはより広範に「危害から守る」ことを指します。

guard

guardは「見張る」「番をする」など、物理的な監視や防衛に重点を置くことが多いです。safeguardは、システムや規則などを用いて「安全を確保する」という、より包括的かつ抽象的な意味合いで使われます。

派生語

語源

由来:英語
語根:
safe (安全な)guard (守る、保護する)

📚 17世紀に「安全を保証するもの」という名詞として登場し、19世紀には「保護する」という動詞としても使われるようになりました。「safe」と「guard」という二つの基本的な英語の単語が組み合わさってできた複合語です。

学習のコツ

  • 💡動詞としても名詞としても使われる多機能な単語なので、文脈でどちらの意味か判断しましょう。
  • 💡「安全を守る」という核となるイメージを掴むと、様々な状況での使い方が理解しやすくなります。
  • 💡前置詞 'against' と一緒に使われることが多いです。(例: safeguard against threats)

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